さくら民家園
つくば市は1987年(昭和62年)に筑波郡谷田部町・大穂町・豊里町、新治郡桜村の3町1村が新設合併し、つくば市が誕生しました。さらに 1988年(昭和63年)に筑波郡筑波町、2002年(平成14年)に稲敷郡茎崎町を編入し、現在の市域になっています。
「さくら」というのは、旧桜村に由来した名称です。ちなみに、常磐高速道の「桜・土浦インター」も、桜村からきています。この民家は、「桜・土浦インター」近くの大字大角豆(ささぎ)にあった古民家を、1985年のつくば万博をきっかけに移築したものです。移築にあたっては、200年前の建設当時の姿をできるだけ復元するように、内装が改築されました。
さくら民家園
https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisetsu/bunkagakushu/1002780.html
目次
つくばエキスポセンターと中央公園~つくば市とその周辺の風景写真案内(1)
https://computer-philosopher.hatenablog.com/entry/2020/03/27/000000
未来への道と中央公園~つくば市とその周辺の風景写真案内(2)
https://computer-philosopher.hatenablog.com/entry/2020/03/28/000000
レストハウスと中央公園~つくば市とその周辺の風景写真案内(3)
https://computer-philosopher.hatenablog.com/entry/2020/03/29/000000
つくば文化会館アルスと中央公園~つくば市とその周辺の風景写真案内(4)