中央公園には、銅像があります。
未来への道 Pathway to the Future
平成25年度に筑波研究学園都市建設の閣議了解から50周年を迎えたことから、その記念事業として、つくばの玄関口である中央公園(つくば市吾妻)に、つくばゆかりのノーベル賞受賞者の業績や、第一線で活躍されている科学者等からのメッセージに触れることのできる空間として整備しました。
この空間を訪れた青少年をはじめ多くの方々に、自身の未来に夢をはせる場として利用いただければと思います。なお、この場所の名称は、江崎玲於奈博士に「未来への道」と命名いただきました。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/torikumi/kagaku/1001876.html
テーマは5つあって、このうち、1.2.4.が銅像、3.5.がレリーフです。6.7.8.はよくわかりません。
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江崎玲於奈博士-子供たちと-
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散歩する朝永振一郎博士-愛猫と-
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語る小林誠博士
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未来へ
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英知のみのり
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希望のベンチ
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未来の台座
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入口標石
次が、朝永振一郎博士の銅像です。朝永博士は1969年に筑波大学の前身である東京教育大学を定年退官されています。筑波大学の創設は1973年ですので、つくば市に直接かかわってはいません。
目次
つくばエキスポセンターと中央公園~つくば市とその周辺の風景写真案内(1)
https://computer-philosopher.hatenablog.com/entry/2020/03/27/000000