竹園交流センター
竹園交流センター(旧竹園公民館)は、1978(昭和53)年8月開館しました。鉄筋コンクリート造2階建で、図書室、和室2、会議室4、音楽室1、ホール1などがあります。延べ床面積は820平方mです。
写真1は、正面入り口です。
写真2は、横から見ています。正面からではわかりませんが、横からみると、2つの建物が、合わさったようなデザインになっています。
竹園地区の交流センターのデザインは、その後の交流センターに比べると保守的です。
研究学園地区でもっとも古い筑波新都市記念館(大高正人設計)は、1976年に完成しています。
しかし、1978年は、洞峰公園体育館(大高正人設計)が完成して、洞峰公園が開園する1980年の前です。
まだ、モダンな建築も少なかった頃でした。
写真2の道を70mくらい進むと、竹園サン パーク公園に出ます。
写真3は、公園につながる道路側から見た竹園交流センターです。