香取台吉祥公園
香取台吉祥公園は、2019年7月から供用開始となった公園です。
街区公園よりは大きな公園です。
3つの広場と噴水があります。噴水は夜間に貯めた井戸水を噴き上げています。
西側の2つの広場は地表式貯留施設を兼ねていて、降雨時一時的に雨水を溜める役割を担っています。
茨城県内最大級の集落跡「島名熊の山遺跡」の一部に位置し、遺跡が地下に保存されています。
つまり、木や遊具はほとんどありません。
噴水の操作は、つくば市によると以下です。 稼働時期:7月上旬ごろから9月末まで 稼働時間:午前10時00分から午後4時00分まで 稼働間隔:10分間噴出 10分間排水・停止
一部のHPに、4月末〜9月末までと書かれているので、稼働時期が短縮された可能性があります。
近くに、仮称香取台小学校が建設中で、2023年4月に開校予定です。