筑波実験植物園
実験植物園にいったのは、HPをみて、見どころNo.1にバラ園とあったからです。コロナウィルスの影響で、5月中旬まで、閉園されていましたが、現在は、温室を除いて、開園しています。
このブログでは、風景写真を紹介していますが、近くの風景が一巡したら、花の写真にシフトしようかと考えているので、その下見もかねています。いつになるかはわかりませんが。
坂野ガーデンと同様に、クローズアップは次回にして、まず、風景写真を紹介します。
それから、おすすめNo.1のバラ園ですが、次の点で問題がありました。
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規模が余りに小さい。(バラの数は20から30本)
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既に、開きすぎていて、蕾の状態で撮影できる花がない
帰ってから、バラ園全体の風景写真がないことに気づきました。まあ、それだけ撮っておきたいアングルがなかったということです。
写真1は入ってすぐのプロムナードです。木が茂ってうっそうとしています。園内はかなり、日陰があり、夏でも涼しいところがあります。実際に、お弁当をもってピクニックに来ている人もいました。
写真2は、温室です。中には入れませんでした。
写真3は池です。ここの木道は、大変、工夫されれいて美しいです。花はまだ咲いていませんでしたが、木道をみるためだけに入園するだけの価値があります。
写真4,5は見どころNo.2のリュウゼツランです。
一度見ればようと思いますが、開花することが珍しいい植物です。
実験植物園ですから、フラワーガーデンとは異なり、多種類を少しづつというコンセプトだと思われます。花のクローズアップには問題はありませんが、風景写真が撮れるポイントは限られていると思います。