dtstyle.netのクラッシュ

 darktableは、style fileとpreset fileで、編集の設定を保存し、インポートすることができます。

 

styple fileの最大のデータべースは、dtstyle.netです。

 

https://dtstyle.net/.

ここには、darltableのHPからもリンクが貼ってあります。

 

www.darktable.org

2025年5月19日現在、このリンクは無効になっています。

リンク先には、次のようにかかれています。

 

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Due to a multi disk crash in the server, i lost all the data to dtstyle.net.
I have no ambition to rebuild it. If anyone feels like building something
simular and is intrested in the domain. You can find me as andabata on:
irc: irc.oftc.net #pixls.us
web: pixls.us

Cheers and goodbye
andabata 

 

サーバーのマルチディスククラッシュにより、dtstyle.net のデータがすべて失われてしまいました。 再構築するつもりはありません。もし似たようなものを作りたい方、このドメインに興味がある方がいらっしゃいましたら、andabata として以下のアドレスで私を見つけることができます。

irc: irc.oftc.net #pixls.us

web: pixls.us

乾杯!さようなら!

andabata

 

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つまり、データがクラッシュしてしまったようです。

 

検索しましたが、クラッシュした日付は、不明です。

 

このクラッシュに実害があるかは、微妙です。

 

dtstyle.netのstyple fileの95%以上は、現在では、非推奨のべースカーブを使ったワークフローでできています。

 

シーン参照ワークフローのstyple fileは数えるほどしかありません。

 

また、dtstyle.netでは、比較的新しい機能のpreset fileを対象にしていませんでした。

 

また、現在では、3DLUTSもサポートされていますので、色だけならな、lutを使うことも可能です。

 

2枚のJpegからlutをつくるツール、darktable-lut-generatorもあります。

 

Client Challenge

 

daktable5.0から、デフォルトで、カメラメーカーのJpegを再現した、style fileが添付されています。

 

しかし、darktableの開発者には、メーカーのJpegで満足しているのであれば、RAW現像は不要であるという信念があります。

 

例えば、写真1は、富士フィルムのフィルムをエミュレーションしたlutを使っています。

上半分がvelviaで下半分がsepiaです。

 

フジフィルムのカメラ内現像では、写真1のような現像は難しいです。

 

darktableには、レイヤーがありませんが、モジュールのマルチインスタンスを使うことで、レイヤーの機能の70%くらいばカバーできています。

 

写真1は、3DLUTSモジュールのマルチインスタンスをつかっています。

 

こうすると、実質、2種類のホワイトバランスを混在させることが可能になります。

 

写真1 マルチlutの例