パンジーの花の写真を続けてみます。
写真1が、EF50mmF1.8です。
写真2が、フィルム時代のPentax Takmur 55mmF1.8です。
写真3が、EF-M32mmF1.4です。
写真4が、TTArtisan35mmf1.4です。
丸ボケの収差が一番多いのは、フィルム時代のPentax Takmur 55mmF1.8です。
これに、一番近いのが、EF50mmF1.8です。
2020年12月24日に後継のRF50mm F1.8 STMが出るまでは、EF50mmF1.8は現役でした。
しかし、2000年代はともかく、2010年代のレンズとしては、古い設計になります。
言い換えると、ミラーレスになって、非球面レンズと特殊レンズを多投入して、コンピュータで設計しています。ミレーレスになって、一眼レフ時代のレンズとは、光学特性の要求水準があがっています。
光学特性が、一番よいのは、EF-M32mmF1.4です。
フルサイズで、EF50mmF1.8を使うより、APS-Cで、EF-M32mmF1.4を使う方がよく写ると書いている人がいました。当然の結果と思われます。
EF-M32mmF1.4のような新しいレンズは光学特性は良いのですが、丸ボケは控えめになります。
写真4のTTArtisan35mmf1.4をみると、丸ボケが強調されています。
要するに、どのような写真を撮りたいかで、考える必要があります。
なお、EF-M32mmF1.4は、F1.4でも、しっかり写ります。
TTArtisan35mmf1.4は、F1.4で、接写すると解像度がたりません。
F1.8程度に絞って使うと快適に使えます。これは、古いレンズの使い方のシオリーどおりです。



