マニュルレンズには、ARTが良いという話

darktableのレンズ補正は、lens fanデータベースに依存していますが、富士フィルムとOMDSについては、RAWファイルのEXIFのレンズ補正データが解読されて、反映さています。

 

一方、ARTでは、アドビのレンズデータベースもつかっています。

 

また、こうしたデータベースにないマニアルレンズの場合には、ソフトの自動補正機能に依存することになります。

 

ここでは、 TTArtisine 17mmF1.4の画像を取り上げます。

 

写真1は、darktableの現像です。枝の先が2重に見えます。

シャッター速度は、10000分の1秒なので、手振れと被写体ブレの可能性はありません。枝の先が2重に見えるのは、収差の問題です。

 

写真2は、ARTの現像です。枝の先には、大きな問題はありません。

 

写真3は、写真1の一部の拡大です。

 

写真4は、写真2の一部の拡大です。

 

ARTの現像での、収差が残っていますが、darktableの現像とは、大きな差があります。

 

レンスデータベースにないマニュルアルレンズの場合には、darktableよりARTを使うべきであると思われます。

 

 

写真1

 

写真2

 

写真3

 

写真4