ツバキの花の写真(1)

 

冬になって、花は、ツバキとウメだけになってしまったので、ここのところ、ツバキと梅の写真を撮っています。

 

ウメは例年より開花が早いのですが、その分、花のサイズが小さく、あまりよい写真にはなりそうにありません。

 

レンズを替えて撮影しています。

 

最初は、比較することも考えたのですが、撮りためて、比較すると、組合せが多くなり、つい億劫になって、掲載しなくなることがわかりましたので、1回の1枚づつ掲載する方針にします。

 

今回は、LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)です。

 

実売23千円ですが、DC-GF10Wダブルレンズキット(59千円)のキットレンズです。

 

つまり、だだ同然のレンズです。

 

このレンズは、キットレンズなので、キットを購入後、ほとんど使っていなかったのですが、最近、思ったよりもはるかに、良くうつると思いなおしています。

 

少なくとも、手持ちのニコン、キャノン、フジフィルムの入門機についているキットレンズよりは良く写ると考えなおしています。

 

望遠端32mmF5.6で撮影しているので、丸ボケの丸が小さくなるのはやむをえませんが、ボケは十分機能していると思います。

 

 

写真1 LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6