羽生PA(上り)鬼平江戸処
東北自動車道の羽生PA(上り)(埼玉県)は、鬼平江戸処という別名がついています。
2013年が池波正太郎の生誕90周年にあたることなどから、2013年12月19日に池波の代表作「鬼平犯科帳」の世界観と江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンしています。
なくなってしまった寄居PAの星の王子様につづく、2番目のテーマパーク型のPAです。
つくばみらい市南太田1176には、似たようなワープステーション江戸がありますが、一般公開は、2020年3月31日で終了しています。
江戸時代の街並みは、アクセスがよく、ビジターが増えないと、収益をあげられません。
その点では、成功例と思われます。