ブログのデータサイエンスとdarktbaleの執筆手順に関するメモです。
ブログの執筆とは何かについて、参考になればと思って書きます。
今までは、ブログの記事は下書きで、毎日書く、それを編集して、Novel Daysか、note
投稿するという手順をつかってきたのですが、ここのところ、破綻してきています。
1)darktableの執筆
darktableの場合には、半年ごとに、バージョンアップします。
この場合には、「ブログの記事は下書き」が、機能しません。
ブログの場合、Novel Daysに比べると、古い記事を参照するのは苦手です。
バージョンアップを繰り返すには向いていません。
Novel Daysの想定している執筆モードは小説です。
執筆中と完成の2つしか選べません。
新規の文章は、第何話になり、Appendモードになります。
話の番号の振り直しはできません。
このため、途中に話を追加すると、番号が乱れますが、それを気にしなければ、目次が使えることは便利です。バージョンアップを想定していませんが、話のタイトルに、更新日付やソフトのバージョン番号をいれることで、対応は可能です。
こう考えると、ベースをNovel Daysにおいて、Novel Dayを改訂した場合に、はてなに記事のコピーを追加する方が良さそうです。
2)データサイエンスの執筆
既知の内容を1文字、道の内容を2文字で表すことにします。
例えば、3つの事項、「A、B、CC」を書く場合には、AとBを使って、CCを説明します。
このレベルであれば、はてなで問題はありません。
問題は、次のような場合です。「A、BB、CC」
この場合、どう書くかですが、一度に新しいことを2ついれると理解できなくなるので、一般的には、次の手順になると思われます。
「A.B.CC」
「A.BB.C」
「A、BB、CC」
かなり重複しますが、やむを得ないと思います。
このレベルになると、順番が重要です。
次はダメです。
「A.B.CC」
「A、BB、CC」
「A.BB.C」
こうなると、1回読み切りのブログでは、書きにくいですし、書いているうちに、内容の表現が変化するので、更に困難になります。
1回読み切りで書けない内容をブログに書くことは、難しいので、ここでも、Novel Dayから、はてなにコピーする順番を取り入れた方がよいのかもしれません。
本に書く内容は1つにすることが原則です。
「A.B.CC」はよいが、「A、BB、CC」はやめるべきということが原則です。
とはいえ、問題がネットワーク構造をしていると「A.B.CC」には収まりません。
最近は、この点で混乱しています。
もう少し検討してみますが、この問題は、中身ではなく、箱の問題だと思います。
箱の大きさ(文字数)に制限があると書ける内容に制限がでますが、その中でのベストを探すことはできます。箱の大きさを設定しないと、収束しなくなります。
現在は、10万字を目途に調整しています。