m4/3で、もう少し、マクロを撮影したので、気づいた点を書きます。
写真1は、モンキ蝶です。
問題点が4つあります。
(1)右上の羽根には、ピントがあっていません。
カメラのセンサー面と蝶の羽根が平行でないとボケるきがます。
ただし、奥行きの表現が落ちるリスクあります。
(2)蝶は疲れています。羽根の先が傷んでいます。
蝶が飛んでいると、よくわからないので、撮影直後に確認するのがよさそうです。
(3)darktableでは、蝶の羽根の色が、カーキャリブレーションでうまくホワイトバランスがとれないことがあります。その場合には、カメラのホワイトバランスを使っています。
(4)配色の効果が高いので、草に停まった蝶ではなく、花の方が良いです。
写真2に例を示します。