西向児童公園
西向児童公園は、手代木公園の南にある児童公園です。
とても木が大きいので、公園が大きく感じられます。
最近の公園は、手入れを考えて大きな木は植えないので、このような児童公園はなくなりました。
大通りの木は、台風で倒れたので、間引いてしまいました。
米国の場合、1987年以降、山火事は、原則消化しません。
クマが、人間の食べ物をあさるようになると危険なので、殺すそうですが、クマは、人間の食べものを覚えなければ、人間に危害を加えないと考えています。
東南アジアには、ヤシの木があり、熟すと、ヤシの実が落下ししますが、ヤシの実にぶつかってけがをしてという話は聞きません。
森林生態系では、古い木は倒れて、ギャップ(空地)ができ、そこに、新しい芽がでます。
木は倒れるのが自然なので、そのことを織り込んでおけは、大きな木も植えるべきと考えます。
少なくとも、鳥の餌の量は、木の本数と大きさに左右されると思います。