EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM (3)

1)パノラマ合成のサンプル

 

Kiss M/M2には、コンデジと同じようにカメラを回転させると自動的に、パノラマ合成をする機能はありません。

 

そこで、その機能をパナソニックDMC-GF7で試してみました。

fujifilmのX-T30には、パノラマ機能はついているようですが、手元のfujifilmの機種は古いためか、パノラマ機能はついていませんでした。代わりに。fujifilmAPS-CコンデジXF-10のパノラマ機能も使ってみました。

 

写真1は、DMC-GF7に、45㎜(換算90mm)の単焦点レンズをつけています。

パノラマ合成はしていますが、画角があまり広くありません。パノラマ合成は、画角ではなく、枚数で決まっているようです。

 

写真2は、XF-10のパノラマ機能です。ほぼ、180度の画角が得られています。

 

写真3は、DMC-GF7に、15㎜(換算30mm)の単焦点レンズをつけています。

パノラマ合成をしていて、画角も広くなっています。

 

写真4も、DMC-GF7に、15㎜(換算30mm)の単焦点レンズをつけています。

パノラマ合成をしていて、画角も広くなっています。

 

最近、小型(入門)のm4/3には、単焦点レンズばかりつけています。

レンズの画角とパノラマ合成の画角の関係は、ズームレンズで、画角を変えれば、確かめられます。今、気づいたので、後で、試してみます。

 

センサーサイズがほどほどあると、パノラマ合成も、一昔前に比べると、画質が各段に良くなっていると思います。ブログに使うのであれば、十分な画質ではないでしょうか。

 

なお、写真は、jpegになりますが、ゾーンシステム(トーンイコライザー)で、露光を調整しています。

 

 

 

写真1

 

写真2

 

 

写真3

 

写真4