Digital Photo Professional(DPP)を使ってみました。
写真1は、レンズデータを読み込んでいます。
写真2は、レンズデータの読み込みが終わったところです。
写真3は、F36の画像を等倍表示しています。
写真4は、デジタルレンズオプティマイザ(DLO)をONにしています。
この設定をすると写真2の回折補正と色補正は、自動的にOFFになります。
写真5は、DLOを0%にしています。
写真6は、DLOを100%にしています。
写真6は、写真5より若干、くっきりしています。
写真7は、終了時の表示で、保存するか、聞いてきます。
DPPのDLOの編集結果は、RAWファイルに保存されます。
ですから、DPPで、DLOをきかせて、その後で、darktableやLightroomで編集することができます。