多数のカメラマンが出ていました。ただし、福岡堰に比べると、レンズの大きさは小さく、APS-Cのカメラの利用者が多かったので、プロは少なかったと思います。
魚眼レンズを使っている人を1名見ました。
望遠レンズを使っている人が2割程度見られました。
望遠レンズは、ぼぼ、水平に構えられていたので、ボケ狙いではないと思われました。
そうなると、望遠レンズで撮影する桜のイメージがわきません。
今回も、m4/3の100mm(換算200mm)で、丸ボケの写真をねらってみました。
斜面の下側の桜であれば、丸ボケは可能と思われました。
写真1が作例です。
写真1では、ピンクの丸ボケが出ています。
いままで、ピンクの丸ボケには成功していませんでした。
丸ボケがピンクなのは、桜の花をひろっているからですが、ピンクの丸ボケが出る条件がまだ、理解できていません。