今回は、好文亭周辺の写真です。
カメラとレンズは以下です。
1)オリンパス OMD-EM1 MKII 12-80mmF2.8 2)キヤノン Kiss M シグマ16mmF1.4
1)は、画角12mmの写真で、使っています。 2)は、画角16mmの写真で、使っています。
写真1と写真2は、似たような条件での撮影ですが、手ぶれ防止機能のない写真1とてぶれ防止機能のある写真2では、写真2がよいです。また、レンズ性能の差とも思われます。
写真3,4,5は同じ機材です。写真4だけが、解像度が低く思われます。これは手ぶれを拾っているためと思います。
F1.4のレンズですが、不安になって絞っています。撮影場所には、明かりが少ないので、モニターを見ながら、調整することができません。事前に、決めたパターンで、撮影すると、このような不合理がおこります。
写真6は、空が明るすぎます。
写真7では、darktableのカラールックアップテーブルで、空の色をピックアップして、暗くしています。
前回は、動画撮影は、失敗時の保険になるという説明をしました。
オートモードが、保険になるのかは不明です。
オートモードは、手ぶれを避けるために、シャッター速度をあげる、ISOを6400まであげると思われます。
Kiss Mには、シーンモードで手持ち夜景がありますが、4枚合成で、仕上がりは、Jpegになるので、怖くてつかえません。
写真1 0.3" 16mm F5.6 ISO3200 写真2 1/4 12mm F4.5 ISO6400 写真3 1/8 16mm F1.8 ISO1600 写真4 1/8 16mm F1.4 ISO1250 写真5 1/5 16mm F5.6 ISO3200 写真6 1/4 16mm F1.4 ISO2000 写真7 1/4 16mm F1.4 ISO2000