梅の花を撮る(2022年の7)

75mmF4.8に、近い条件で撮影した梅の花の比較の続きです。

今回は、m4/3のパナソニック45-175mmを使っています。

このレンズは、換算90-350mmの画角があり、広角側では、F4.0、望遠側では、F5.6になります。

正式名称は、 LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.Sで、2011年10月13日 発売です。

希望小売価格:57,200円(税込) でした。実売価格41千円です。

「φ61.6mm×約90.0mm 約210g」です。

写真1は、比較対象のM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIの75mmF4.8です。

写真2は、79㎜F5.0です。

写真3は、175㎜F5.6です。これが、望遠端です。

写真4は、74㎜F4.8です。

写真5は、74㎜F4.8です。

写真6は、71㎜F4.8です。

写真2を除けば、ボケは少なく感じられます。

その原因が、レンズにあるのが、アングルにあるのか、もう少し、詰めてみたいと思います。

このレンズは、動画撮影用に開発されています。

そのため、インナーズームで、レンズの長さは変わりません。また、ズームも電動のみで、手動はできません。

以上は、レンズの写りには関係しませんが、カメラが、パナソニックの場合には、モニター画面に画角が表示されますが、カメラがオリンパスの場合には、撮影中は、画角の確認ができません。このため、撮影に難航しています。

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写真1

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写真2

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写真3

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写真4

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写真5

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写真6