市販の焼き芋の研究(18)ぽてとかいつか(つくば店、冷凍、紅はるか)
ぽてとかいつかの焼き芋は、スーパーの焼き芋什器製のほくほく山紅はるか、冷凍の「華むらさき」と、本店の焼き上げのべにはるか、を紹介しています。
今回は、つくば市の直営店で、冷凍の紅はるかを購入してみました。
なお比較のために、直営店の焼き上げのべにはるかも購入しました。
本店以外に焼き上げの紅はるかを販売しているのは、つくば市と土浦市の直営店だけです。
つまり、焼き芋什器には、次の3種類があると考えています。
1)工場で、焼き芋を作る機械(これは冷凍用)
2)本店と2軒の直営店で、焼き上がりの紅はるかを焼く什器
3)スーパーで、紅はるかを焼く什器(ほくほく山と書かれています)
写真1が、冷凍の紅はるかのパッケージです。このデザインは、スーパーで売っている紅はるかとはデザインが異なります。
写真2が、焼き上げの紅はるかです。
写真3が、冷凍の紅はるかです。
写真4が、焼き芋の断面です。
食べてみて、冷凍は、石焼き芋としては、最上と思いmすが、焼き上げは、そこまで、美味しくはありませんでし た。
焼き上げも、水準には、達しています。
ほてとかいつかの紅はるかは、紅天使という名前で、生芋をスーパーでうっていますが、注意しないとすぐに、傷んでしまいます。
これは、ぽてとかいつかでは、ほぼ、限界まで貯蔵しているためと思われます。
冷凍の焼き芋には、その効果が出ているように思われます。