極上の焼き芋の焼き方(100)横浜そごう 第3回 芋博

2021/12/08(水)~20(月)の間で、横浜そごうで、第3回 芋博が開かれています。

14日までの前半と15日からの後半で、一部の出店が入れ替わります。

芋博は、焼き芋に特化している訳ではないので、焼き芋の情報だけを整理してみます。

参加店舗

焼き芋の参加店舗は、以下の8店舗です。

東京以外の店舗は、表1のやきいも24種の品種別販売に参加しています。

しかし、この24種は、例によって、品種ではないので、注意が必要です。

24種類ありますが、一番、ねっとりは、紅はるかなので、新しい情報はありません。

ここにはありませんが、紅はるかより糖度が高い「あまはづき」という新品種もあるらしいですが、市販されるのは、2022年になるようです。

東京以外のお店は、サツマイモの種類を変えて楽しむ趣旨なので、甘さを追求している訳ではありません。

東京の焼き芋屋さんが3店舗ありますが、2店舗は、壺焼き芋なので、羊羹焼き芋とは、目標がことなります。

「壺焼き蜜芋 えんむすび」は、時期により、紅はるかとシルクスイートを使い分けていますので、甘さを重視している訳ではありません。

なお、「壺みついも」は、固有名詞ではないので、店舗を特定できませんでした。

羊羹焼き芋に、一番近い店舗は、「超蜜やきいも pukupuku」です。品種、加熱法など、公開されている情報がないので、不明な点が多いですが、写真を見る限り、羊羹焼き芋と競合するコンセプトです。

サツマイモは、蜜にくるまれた状態で、販売されています。

筆者が手がけている羊羹焼き芋のレシピも、まだ、完成ではなく、改善の余地がありますので、もう少し、工夫してみたいと思います。

  1. 超蜜やきいも pukupuku 東京大井町

  2. 壺みついも 東京

  3. 壺焼き蜜芋 えんむすび 東京日本橋

  4. おいもやさんmoimo 千葉

  5. OIMO cafe 埼玉

  6. ヒゲ商店 福井

  7. よっしーのお芋屋さん 神奈川

  8. 志のもと 兵庫

  9. 横浜 そごう 第3回 芋博

https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/topics/page/event-imohaku.html  

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表1 やきいも24種品種別販売