極上の焼き芋の焼き方(92)市販の焼き芋の研究(6)焼き芋(紅天使)(量り売り)

ポテトかいつかの焼き芋は、以下で、紹介しています。

 

極上の焼き芋の焼き方(87)市販の焼き芋の研究(5)「ほくほく山」 2021/11/13

極上の焼き芋の焼き方(78)市販の焼き芋の研究(1)「華むらさき」 2021/10/20

 

ポテトかいつかの焼き芋の主力商品は、冷凍焼き芋(紅天使)です。これは、全国に、発送しています。

「ほくほく山」は、スーパーカスミに出している温かい焼き芋(紅天使)です。

これは、焼き芋マシンで、スーパーの店内で焼いています。

ポテトかいつかの直営店は、以下にあります。

1)かすみがうら本店

2)つくば店

3)AEON土浦店

4)流山おおたかの森

5)プレイアトレ土浦店

6)ラゾーナ川崎プラザ

今回、かすみがうら本店の前を通りましたので、本店に立ち寄りました。

その結果、温かい焼き芋(紅天使)(量り売り)を、1)かすみがうら本店、2)つくば店、3)AEON土浦店のみで、販売していることがわかりました。

この焼き芋(紅天使)は、「ほくほく山」の焼き芋マシンよりが、グレードの高い焼き芋マシンで、焼いていると思われます。このマシンは、冷凍焼き芋(紅天使)を焼いているマシンであると推定しています。

そこで、試しに購入してみました。

写真1に、 焼き芋(紅天使)(量り売り)を示します。

皮の一部に麦芽糖の蜜がのっています。

皮の周辺は、少しだけ焦げています。

焼き芋の断面は、透明ではありません。

食べてみた結果は、十分に甘かったです。

かいつかの焼き芋のあまさを比べれば、次の順番になります。

 

焼き芋(紅天使)(量り売り)> ほくほく山 >華むらさき

 

羊羹焼き芋も、上手くできた場合には、甘さでは、十分勝負になると感じました。

食感は、製造法がちがうので、比較はできません。

ただし、写真1を見れば、わかりますように、甘い焼き芋は、ほくほく系の食感にはなりにくいと思われます。

 

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写真1 焼き芋(紅天使)(量り売り)