今回は、雲場池の編集です。
写真2は、写真1に、トーンイコライザーのrelight: fill-inのプリセットを使っています。
写真3は、写真1に、トーンイコライザーのgif: strongのプリセットを使っています。
写真2と写真3を比べて、写真3の方がよいと判断しました。
以下は、写真3に、追加編集しています。
写真4は、空を青くするために、カラーキャリブレーションの色温度を左に振っています。
写真5は、カラーバランスRGBのクロマを調整して、4waysタブで、hue shiftを左に、少し振っています。
このあとで、カラーバランスRGBの4waysタブで紅葉を赤くする方法と、カラーゾーンで紅葉を赤くする方法を比較してみました。
水面の中央から左の部分には、空が反射して、水が青く見えます。
カラーバランスRGBの4waysタブで紅葉を赤くすると、水面の中央から左の部分にも、赤が入ってしまいます。
そこで、ここでは、カラーゾーン方がよいと判断しました。
写真6は、カラーゾーンで仕上げた画像です。
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