今回は、焼き芋Aと焼き芋Cの比較です。
焼き芋の定義は、繰り返すと、以下です。
2度加熱と保温の後で、140度30分で、水分を飛ばした焼き芋をAとします。
Bは、Aに170度10分の加熱をして、更に、水分を飛ばした焼き芋です。
Cは、Aに170度20分の加熱をして、更に、水分を飛ばした焼き芋です。
写真1が、焼き芋Aと焼き芋Cの断面の比較です。
結論は、焼き芋Cが焼き芋Aより、甘かったです。
焼き芋Cを作るまで、仕上げ工程で、50分加熱しています。
これでは、時間が、かかりすぎと考え、今回は、それ以上の加熱はしていません。
時間を短縮するためには、140度30分の工程を見直すべきと考えます。
前の記事
次の記事