燧ヶ池(ひうちがいけ)の曼殊沙華(まんじゅしゃげ)(2)
燧ヶ池の曼殊沙華の2回目は、「榎+曼殊沙華」の組み合わせの写真です。
WEBで、2009年、2016年頃の写真と比べると、2021年の榎の根元の曼殊沙華の花の数は随分減ってしまっています。
この榎は、2013年1月14日の雪(facebookで確認)と、2019年10月12日の台風の2度にわたって、枝が折れてしまい、木のサイズが小さくなってしまいました。
写真1と写真2と写真3は、ほぼ同じアングルです。
4枚の写真の中では、写真4だけが、写真1、2、3の翌日に撮影しています。
写真4は、カメラマンが写っています。カメラマンの立っているあたりが、定番の撮影ポイントです。
3枚では、写真1が、榎を主題にするのであれば、規範的なアングルです。
写真3は、定番の撮影ポイントからとった写真です。
今年は、曼殊沙華は、榎の左に集中していて、右側と手前に少ないです。
左側の枝は、2019年に折れてしまって、今はありません。
木の枝張は、写真1のアングルのほうが、まだ、きれいに感じられます。
写真1のアングルでも、左に向かう大きな枝が、2013年までは、あったようです。
太陽の向きからすると、写真1とは反対に、奥から手前向きに、榎を撮影すべきですが、残念ながら、今年は、そちら側には、曼殊沙華が少ないので、断念しています。
2021/05/14
https://de-de.facebook.com/tsukuba.hiroba/posts/192072014269100
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