近隣公園は、牛久シャトーの近くにある洪水調整池の公園です。
写真1を、見ていただくと、如何に、サクラがさえないかがわかります。近隣公園は、洪水調整池としては、凝ったデザインをしているので、その点では、取り上げる価値があります。しかし、サクラはいただけません。
このさえないサクラをどうしても紹介したかった理由は、写真2にあります。写真2では、池の鯉とサクラが写っています。要するに、「鯉とサクラという素材の組み合わせがあります」と言いたい訳です。
もう少し、サクラの木が大きくなれば、この地点では、鯉とサクラの写真が狙えます。それから、この写真の場合には、水面が反射すると鯉がみえませんので、PLフィルターは必須です。ここでも、PLフィルターをつかっています。鯉がなかなか、都合の良い場所を泳いでくれませんので、餌付け用の食パンがあれば、心強いです。
近隣公園以外で、鯉がいて、サクラがあるのは、亀城公園しか、思い浮かびません。亀城公園でも探せば、鯉とサクラのアングルがあったかもしれません。
なお、近隣公園は、普通名詞のように思われますが、これが、この公園の正式名称のようです。