サクラが、咲き出したので、サクラの紹介です。
洞峰公園の前の通りに、「洞峰公園通り」という名前があることに、最近、気づきました。
写真1に見える、楕円形のサインに通りの名前が見えます。このサインには、左側に三角の矢印が見えます。これは、東大通りとこの交差点が、「洞峰公園通り」の始点であることを示しています。「洞峰公園通り」は、この交点から、始まって、西大通りを交差して、牛久学園通り(国道408号線)まで、続いています。
写真1に見えるサクラは東大通りのものです。
写真2は、洞峰公園通りに入って、写真1のサインの方(東)を向いて撮影した写真です。左がJAXAで、右が産業技術総合研究所です。
写真3は、写真2とは、逆に、西向きの写真です。黄色い建物はモルゲン・ベーカリーで、つくば市内では、老舗のパン屋さんです。
こうして、見ると、サクラはそれなりに綺麗ですが、この通りのサクラの木は、断続的に並んでいて、サクラの木の切れている部分も多いです。特に、洞峰公園から西には、サクラの木は少ないです。写真に撮る場合には、サクラのある場所だけを選ぶので、印象が違ってきます。
それから、写真1には、洞峰公園通りのサインの他に、つくば研究支援センターのサインも見えます。
公園の標識のデザインも、バラバラでしたが、通りの名称や、つくば研究支援センターのサインのような施設案内のデザインもバラバラです。これについては、
つくば市立松代保育所~つくば市とその周辺の風景写真案内(131)2020/08/11
で、紹介した高橋香保が、公共サインのガイドラインの専門家でした。この問題は、1985年頃にガイドラインとして、採択した自治体もあります。もう30年以上も前のことなので、あまりの遅れに悲しくなります。
https://computer-philosopher.hatenablog.com/entry/2020/08/11/000000_1