筑波学園教会
筑波学園教会は、つくば研究学園都市の建設と同時期に建設された教会です。HPをみると建設当時の写真を見ることができます。都市部の教会は、普通のビルに、十字架を取り付けたデザインが多いのですが、この建物は、教会専用に設計されています。十字架も2か所ついています。
筑波学園教会のHPを見ると、この教会には、本格的なパイプオルガンが設置されています。
筑波学園教会のパイプオルガンは、17世紀から18世紀にかけて、北ドイツの主にオストフリースランド(Ostfriesland)地方に、100台を超える銘器を残したオルガン作りの名匠の様式を、忠実に踏襲しています。
つくば市内のパイプオルガンは、バッハの森記念奏楽堂(ユルゲン・アーレント建造)が最大規模で、それに次ぐ、パイプオルガンと思われます。
検索したところ、つくば「ホテルグランド東雲」のウエディングチャペルにも、パイプオルガンがあるようですが、写真を見る限り、問題外のサイズと思われました。
写真2は、写真1の教会の右側を見たものです。非常に、三角屋根が地上近くまで伸びた綺麗なデザインになっています。
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筑波学園教会
https://www.tsukubagakuenchurch.jp/