オーブンで干し芋編
焼き芋が美味しくできた場合には、そのまま頂けば良いのですが、問題は、美味しくできなかった場合です。特に、大型の3Lサイズのサツマイモは1kg弱の重量があるので、食べ応えがありすぎます。失敗した場合には、何とか加工して、食べてしまうしかありません。
ネットを見たらオーブンで干し芋を作るという方がいました。複数のサイトの最大公約数は次です。
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温度は100度から110度
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加熱時間は、片面で60分、両面の場合には、裏返して、30分
今回は、100度片面60分で、(6)の3Lの焼き芋を更に加熱してみました。
結果が、写真1です。水分が飛んで甘くなりましたが、干し芋のしっとり感は全くありません。特に、中央部は、パサパサになる手前といった食感です。クッキーになりかけの感じです。
干し芋の食感を狙うのであれば、焼く前に、水分を与えた方が良かったと思われます。