二本松児童公園
赤塚公園近くの児童公園です。
写真1にお約束の滑り台と鉄棒が写っています。
児童公園は、砂場以外は利用率が低いと思います。しかし、この公園は、写真2に見るように、ハンドボールかミニサッカーのゴールが設けてあり、かなりつかわれているようです。
この公園は児童公園の中では、グランドが長くなっています。おそらく、球技をするためには、グランドの長さが決定的な意味を持つようです。つまり、多くの児童公園の利用率が低い訳は、球技をするには、狭すぎたり、長さが短すぎるためと思われます。二本松児童公園は児童公園の中では、規模が大きく、長辺の長さが長くなっています。これに匹敵する長さを持つ公園は、松の木公園くらいしか思い浮かびません。児童公園は数を減らしても、もう少し規模を大きくした方がよかったと考えられる証左の公園です。