北九州市の状況
さて、このブログで何回か申し上げているポイントを振り返ります。
-
経路不明者とクラスターのリスクは全く違います。クラスターが発生すると、一時的に感染者数が増大しますが、クラスター対策ができれば、そこからの感染リスクは取り除くことができるので、後まで、問題を引きずることはありません。例えば、神奈川県の場合には、非常事態宣言の解除の前に、院内感染によりクラスターが発生して、感染者数が一時的に増えましたが、これが収まると、感染者数は減少トレンドに戻りました。院内感染による感染者数の増加は、病院外の人の行動とは関係がありません。ですから、院内感染によって感染者数が増えたから、病院外も行動制限を強化すべき理由はありません。
-
非常事態宣言では、行動制限が求められるのですが、この感染防止効果は検証されていません。理論的には感染率が低くなると、効果は非常に非効率になります。これは、行動制限が、交通事故に会いたくなければ車に乗るなという方法であるためです。問題点の第1は、行動制限が非効率なことですが、第2は、行動制限で、感染が防止できないこともあります。院内感染やクルーズ船の中の感染では、関係者は、リスクを熟知して、最大限の努力をしたと思います。それでもクラスターができました。感染者がいた場合には、行動制限で、接触機会を減らす方法は、うまくいかないことも多いのです。
-
逆に、感染者がいなければ、行動制限しなくとも問題はありません。感染者を、エリア内に入れない移動制限が、確実な対策になります。
保健所の分担システムの違いとおもわれますが、政令指定都市は、都道府県とは別に、感染者数をあつかいます。たとえば、北海道の感染者数は、札幌のデータと(札幌を除く)北海道のデータを合わせたものになります。福岡県の場合も、福岡市、北九州市、これらを除く福岡県のデータに分かれています。そこで、ここでは、北九州市のデータを見てみます。
表2に整理したデータを、示します。末尾に元データもつけておきますが、これをみると行政部局が混乱して、書式が時間とともに変化していることがわかります。
図1はいつもの7日間移動平均の感染者数とGoogle,AppleデータのTransitです。ここでは、Google,
Apple共に、福岡のデータを使いました。図1では、Googleがma_g_fukuoka、Appleがma_a_fukuokaです。軸は右軸で単位は%で日付は、2週間ずらしてあります。
感染者数データは、personが生データで、ma-personが直近7日間移動平均の感染者数で。軸は左で単位は人です。図から、分かるように、4月30日から、5月22日の間には感染者はいませんので、北九州市では、いったんは、域内の感染者数をゼロに抑えることに成功しています。そこで、ここでは、5月23日以降の感染拡大に注目します。
表1は表2から作成した経路不明感染者数です。表2をみるとわかりますが、感染者数の拡大は、病院よ介護施設のクラスターの拡大が主な原因です。経路不明感者数は、図1ではma_uk_personで直近7日間の移動平均で表してあります。
今まで、GoogleのTransitデータと感染者数データの間には対応が見られることが多いことを見てきました。
図1の5月23日以降みると、ここでは、GoogleのTransitデータは、経路不明感染者数のデータに対応していますが、感染者数のデータと対応は悪いです。
北九州市の場合にはいったん域内の感染者数がゼロになったので、感染拡大は次の2つのステップを踏むはずです。(注1)
表1をみると、5月23日から5月26日までは、経路の分かっている感染者は15名中1名しかいません。ですので、この間には主に、1.移流過程が働いたと思われます。
5月27日から2.の拡散過程が進んでクラスターが形成され、感染者数が急増しますが、Google Transitデータはこれには対応がみられません。
移流過程とTransitデータ
これは考ええてみれば、当たり前のことです。今まで、Google Mobile Reportの6種類のデータのうち、Transitデータを感染者数のデータとの対応が一番明確で使いやすいデータであるという理由で使ってきました。マスコミも緊急事態宣言の接触を8割減らす指標として、NTTとソフトバンクの駅周辺の人出のデータを使ってきました。ですので、Transitデータは、接触を減らす指標になると考えてグラフを見てきました。しかし、Transitデータは、その通り解釈すれば、域外からの人の流入指標です。つまり、移流過程の指標であって、拡散過程の指標ではないのです。
図1をみれば、そのことは明確です。クラスターでの感染者数の増大に、駅に出ている人の数は関係しません。
この場合には、接触を抑えることが必須になりますが、Googleデータはこれを反映しません。
図1の事例に見ますように、Transitデータは、移流過程に対応するが、拡散過程に対応しません。
また、今まで、Google Transitデータで、ある程度感染者数が追いかけられることを見てみました。
この2つから得られる結論は、感染者数は、大域的には、移流過程でほぼきまるということです。
もちろん、院内感染のようにクラスターが形成されかかっていて、感染者密度が高い場合には、接触を減らすことは有効です。しかし、こうした感染者密度が高いところを除いては、接触を減らすことには、感染者を増やさない効果は認められないと考えられます。
今後の対策
北九州市に感染拡大の第2波が出てきているので、緊急事態宣を出すべきか否かの議論がなされています。
これには、次の暗黙の前提があります。
-
緊急事態が感染拡大を抑える唯一の方法である。
-
緊急事態宣言による行動制限は感染を抑える上で有効である。
-
感染者数が感染の重症度の程度を評価する最適の指標である。
しかし、これらには、全て、但し書きがついています。
ですので、まず、前提をチェックすべきです。
筆者の見解は以下です。
-
感染者数の急増は、クラスターによるものなので、一時的な問題であり、非常事態宣言の検討にはならない。急激な拡大は時間の問題でおさまります。
-
一方、全感染者数に比べると数は少ないですが、経路不明の感染者数が増えていること、また、対応しているGoogle Transitデータも悪化しているので、この点には注意が必要です。現在の5人弱は、4月上旬のピークの感染者数6人に近づいていて、無視できるほど少ないとは言えなくなってきています。
-
とはいえ、接触回避のための行動制限は、データを見る限り、クラスター以外では、効果が認められないので、移動制限に対策の中心を移すべきであると思います。
注1:
なお、今回、移流と拡散の違いが明確に出た理由は、今までの分析してきた都道府県単位よりエリアが狭いため、移流過程と拡散過程が分離しやすかったためと思います。
表1 経路不明率の変化
date | 感染者 | 経路不明 | 経路不明率 |
---|---|---|---|
5月23日 | 3 | 3 | 100.0 |
5月24日 | 3 | 3 | 100.0 |
5月25日 | 6 | 5 | 83.3 |
5月26日 | 2 | 2 | 100.0 |
5月27日 | 8 | 4 | 50.0 |
5月28日 | 21 | 4 | 19.0 |
5月29日 | 26 | 6 | 23.1 |
表2 北九州市のデータ
date | No | 経路 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 |
---|---|---|---|---|---|---|
5月23日 | 77 | 小倉北区 | 30歳代 | 男 | 小倉北特別 支援学校講師 | |
5月23日 | 78 | 若松区 | 50歳代 | 女 | 北九州市職員 (上下水道局 西部工事事務所) | |
5月23日 | 79 | 八幡西区 | 20歳代 | 女 | 大学生 | |
5月24日 | 80 | 門司区 | 60歳代 | 女 | 無職 | |
5月24日 | 81 | 八幡西区 | 80歳代 | 男 | 無職 | |
5月24日 | 82 | 行橋市 | 80歳代 | 女 | 無職 | |
5月25日 | 83 | 門司区 | 80歳代 | 女 | 無職 | |
5月25日 | 84 | 門司区 | 60歳代 | 女 | 無職 | |
5月25日 | 85 | 門司区 | 70歳代 | 男 | 無職 | |
5月25日 | 86 | 小倉北区 | 80歳代 | 男 | 無職 | |
5月25日 | 87 | 小倉南区 | 10歳代 | 男 | 高校生 | |
5月25日 | 88 | 77 | 門司区 | 50歳代 | 女 | 小倉北特別支援学校教諭 |
5月26日 | 89 | 小倉南区 | 80歳代 | 男 | 無職 | |
5月26日 | 90 | 戸畑区 | 20歳代 | 女 | 会社員 | |
5月27日 | 91 | 若松区 | 70歳代 | 男 | 無職 | |
5月27日 | 92 | 小倉南区 | 70歳代 | 女 | 無職 | |
5月27日 | 93 | 行橋市 | 80歳代 | 男 | 無職 | |
5月27日 | 96 | 八幡西区 | 80歳代 | 女 | 無職 | |
5月27日 | 94 | 86 | 小倉南区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月27日 | 95 | 86 | 小倉北区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月27日 | 97 | 82 | 八幡西区 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月27日 | 98 | 82 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 107 | 84 | 小倉北区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ |
5月28日 | 108 | 84 | 小倉北区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 109 | 84 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 110 | 84 | 下関市 | 50歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 111 | 84 | 門司区 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 112 | 84 | 門司区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 113 | 84 | 小倉北区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 114 | 84 | 下関市 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 115 | 84 | 小倉南区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ |
5月28日 | 116 | 84 | 八幡東区 | 30歳代 | 男 | 介護施設職員 |
5月28日 | 117 | 86 | 小倉北区 | 50歳代 | 男 | 北九州市消防職員 |
5月28日 | 103 | 94 | 行橋市 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月28日 | 102 | 95 | 小倉南区 | 80歳代 | 男 | 無職 |
5月28日 | 118 | 95 | 若松区 | 20歳代 | 女 | エステサロン従業員 |
5月28日 | 105 | 96 | 直方市 | 30歳代 | 男 | 介護施設職員 |
5月28日 | 119 | 97 | 八幡西区 | 70歳代 | 女 | 会社員 |
5月28日 | 106 | 100 | 小倉南区 | 10歳代 | 女 | 小学生 |
5月28日 | 99 | 八幡西区 | 30歳代 | 男 | 自営業 | |
5月28日 | 100 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ | |
5月28日 | 101 | 中間市 | 70歳代 | 男 | 無職 | |
5月28日 | 104 | 小倉南区 | 10歳代 | 男 | 中学生 | |
5月29日 | 123 | 84 | 門司区 | 60歳代 | 男 | 介護職員 |
5月29日 | 136 | 96,105 | 遠賀郡 | 60歳代 | 女 | 介護施設職員 |
5月29日 | 137 | 96,105 | 八幡西区 | 20歳代 | 男 | 介護施設職員 |
5月29日 | 138 | 96,105 | 八幡西区 | 60歳代 | 女 | 介護施設職員 |
5月29日 | 139 | 96,105 | 八幡西区 | 90歳代 | 女 | 調査中 |
5月29日 | 140 | 96,105 | 八幡西区 | 40歳代 | 女 | 介護施設職員 |
5月29日 | 141 | 96,105 | 若松区 | 50歳代 | 男 | 介護施設職員 |
5月29日 | 142 | 96,105 | 八幡西区 | 40歳代 | 女 | 介護施設職員 |
5月29日 | 143 | 96,105 | 八幡西区 | 20歳代 | 男 | 介護施設職員 |
5月29日 | 144 | 96,105 | 八幡東区 | 40歳代 | 女 | 介護施設職員 |
5月29日 | 145 | 96,105 | 八幡西区 | 80歳代 | 女 | 調査中 |
5月29日 | 127 | 102 | 小倉南区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ |
5月29日 | 128 | 102 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月29日 | 129 | 102 | 小倉北区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月29日 | 130 | 102 | 小倉北区 | 20歳代 | 男 | 医療スタッフ |
5月29日 | 131 | 103 | 小倉北区 | 70歳代 | 男 | 調査中 |
5月29日 | 132 | 103 | 小倉北区 | 80歳代 | 女 | 調査中 |
5月29日 | 133 | 103 | 小倉南区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ |
5月29日 | 134 | 103 | 小倉北区 | 20歳代 | 男 | 医療スタッフ |
5月29日 | 135 | 103 | 築上郡 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ |
5月29日 | 120 | 八幡西区 | 30歳代 | 男 | 無職 | |
5月29日 | 121 | 小倉北区 | 10歳代 | 男 | 中学生 | |
5月29日 | 122 | 戸畑区 | 70歳代 | 男 | 会社員 | |
5月29日 | 124 | 戸畑区 | 90歳代 | 男 | 調査中 | |
5月29日 | 125 | 小倉南区 | 80歳代 | 女 | 調査中 | |
5月29日 | 126 | 八幡西区 | 90歳代 | 女 | 調査中 |
Google Mobile Report
https://www.google.com/covid19/mobility/ Accessed: <2020.05.28>.
Apple Mobile Report
https://www.apple.com/covid19/mobility Accessed<2020.05.28>.
北九州市の出典データ
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/18901209.html
5月23日
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
77 | 小倉北区 | 30歳代 | 男 | 小倉北特別支援学校講師 | 濃厚接触者:同僚、医療スタッフ ;海外渡航歴なし。 |
78 | 若松区 | 50歳代 | 女 | 北九州市職員上下水道局西部工事事務所) | 濃厚接触者:家族、同僚 ;海外渡航歴なし。 |
79 | 八幡西区 | 20歳代 | 女 | 大学生 | 濃厚接触者:家族、友人 ; 海外渡航歴なし。 |
5月24日
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
80 | 門司区 | 60歳代 | 女 | 無職 | 濃厚接触者:家族、医療スタッフ;海外渡航歴なし。 |
81 | 八幡西区 | 80歳代 | 男 | 無職 | 濃厚接触者:家族;海外渡航歴なし。 |
82 | 行橋市 | 80歳代 | 女 | 無職 | 濃厚接触者:家族、医療スタッフ;海外渡航歴なし。 |
5月25日
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
83 | 門司区 | 80歳代 | 女 | 無職 | 濃厚接触者:家族、医療スタッフ;海外渡航歴なし。 |
84 | 門司区 | 60歳代 | 女 | 無職 | 濃厚接触者:家族、訪問看護スタッフ、介護サービス利用者・スタッフ ;海外渡航歴なし。 |
85 | 門司区 | 70歳代 | 男 | 無職 | 濃厚接触者:家族 ;海外渡航歴なし。 |
86 | 小倉北区 | 80歳代 | 男 | 無職 | 濃厚接触者:家族;海外渡航歴なし。 |
87 | 小倉南区 | 10歳代 | 男 | 高校生 | 濃厚接触者:家族 ;海外渡航歴なし。 |
77例目の濃厚接触者
5月26日
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
89 | 小倉南区 | 80歳代 | 男 | 無職 | 濃厚接触者:家族、医療スタッフ ;海外渡航歴なし。 |
90 | 戸畑区 | 20歳代 | 女 | 会社員 | 濃厚接触者:同居人、同僚 ;海外渡航歴なし。 |
5月27日
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
91 | 若松区 | 70歳代 | 男 | 無職 | 濃厚接触者:家族;海外渡航歴なし。 |
92 | 小倉南区 | 70歳代 | 女 | 無職 | 濃厚接触者:家族 ;海外渡航歴なし。 |
93 | 行橋市 | 80歳代 | 男 | 無職 | 濃厚接触者:家族 ;海外渡航歴なし。 |
96 | 八幡西区 | 80歳代 | 女 | 無職 | 濃厚接触者:調査中;海外渡航歴なし。 |
86例目の濃厚接触者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
94 | 小倉南区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ | 86例目の濃厚接触者;濃厚接触者:調査中;海外渡航歴なし。 |
95 | 小倉北区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ | 86例目の濃厚接触者;濃厚接触者:エステサロン従業員;海外渡航歴なし。 |
82例目の濃厚接触者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
97 | 八幡西区 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ | 82例目の濃厚接触者 ;濃厚接触者:家族 |
98 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ | 82例目の濃厚接触者;濃厚接触者:無し |
5月28日
84例目の濃厚接触者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 濃厚接触者 |
---|---|---|---|---|---|
107 | 小倉北区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ | 調査中 |
108 | 小倉北区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
109 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
110 | 下関市 | 50歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
111 | 門司区 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
112 | 門司区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
113 | 小倉北区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
114 | 下関市 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
115 | 小倉南区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ | 調査中 |
116 | 八幡東区 | 30歳代 | 男 | 介護施設職員 | 家族 |
86例目の濃厚接触者
94例目の健康観察対象者
95例目の濃厚接触者
96例目の濃厚接触者
97例目の濃厚接触者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 濃厚接触者 |
---|---|---|---|---|---|
119 | 八幡西区 | 70歳代 | 女 | 会社員 | 同僚 |
100例目の濃厚接触者
上記以外の陽性判明者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 濃厚接触者 |
---|---|---|---|---|---|
99 | 八幡西区 | 30歳代 | 男 | 自営業 | 家族、同僚、友人、同僚の家族、友人の家族 |
100 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ | 家族、友人 |
101 | 中間市 | 70歳代 | 男 | 無職 | 家族、医療スタッフ |
104 | 小倉南区 | 10歳代 | 男 | 中学生 | 家族、友人とその家族 |
5月29日
84例目の濃厚接触者
96、105例目の濃厚接触者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 濃厚接触者 |
---|---|---|---|---|---|
136 | 遠賀郡 | 60歳代 | 女 | 介護施設職員 | 調査中 |
137 | 八幡西区 | 20歳代 | 男 | 介護施設職員 | 調査中 |
138 | 八幡西区 | 60歳代 | 女 | 介護施設職員 | 調査中 |
139 | 八幡西区 | 90歳代 | 女 | 調査中 | 調査中 |
140 | 八幡西区 | 40歳代 | 女 | 介護施設職員 | 調査中 |
141 | 若松区 | 50歳代 | 男 | 介護施設職員 | 調査中 |
142 | 八幡西区 | 40歳代 | 女 | 介護施設職員 | 調査中 |
143 | 八幡西区 | 20歳代 | 男 | 介護施設職員 | 調査中 |
144 | 八幡東区 | 40歳代 | 女 | 介護施設職員 | 調査中 |
145 | 八幡西区 | 80歳代 | 女 | 調査中 | 調査中 |
102例目の濃厚接触者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 濃厚接触者 |
---|---|---|---|---|---|
127 | 小倉南区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ | 調査中 |
128 | 小倉南区 | 30歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
129 | 小倉北区 | 20歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
130 | 小倉北区 | 20歳代 | 男 | 医療スタッフ | 調査中 |
103例目の健康観察対象者
例目 | 行政区 | 年代 | 性別 | 職業等 | 濃厚接触者 |
---|---|---|---|---|---|
131 | 小倉北区 | 70歳代 | 男 | 調査中 | 調査中 |
132 | 小倉北区 | 80歳代 | 女 | 調査中 | 調査中 |
133 | 小倉南区 | 30歳代 | 男 | 医療スタッフ | 調査中 |
134 | 小倉北区 | 20歳代 | 男 | 医療スタッフ | 調査中 |
135 | 築上郡 | 40歳代 | 女 | 医療スタッフ | 調査中 |
上記以外の陽性患者