松見公園(1)
公式ページの紹介は以下です。
高さ45メートルの展望塔に登ると、筑波研究学園都市から筑波山まで360度のパノラマが楽しめます。日本庭園の美しさを味わえる回遊式の園内では、滝や鯉の群れなす池が目にさわやかです。また、ゆっくりくつろげる芝生広場等があります。春には、桜を愛でる方々で賑わいます。
【展望塔料金】午前9時から午後5時まで
大人(12歳以上)=100円
小人(6歳以上12歳未満)=50円
松見公園は洞峰公園と並んで、研究学園都市建設の初期から整備された公園です。1976年に開園していますので、洞峰公園の新都市記念館と同じ年ですが、公園全体での開園はこちらが4年早くなります。
展望塔(通称松見タワー)と公園の設計は、菊竹清訓によります。Wikiによれば、『2000年にユーゴスラヴィア・ビエンナーレにて「今世紀を創った世界建築家100人」に選ばれている』そうです。エキスポタワーも設計した人です。
写真1が松見公園の池です。
写真2が松見タワーです。非常に特異な形をしたタワーで、栓抜きに似ているという人もいます。松見タワーは池のヘリにあり、対岸からみるとレストランと共に水に浮いているようにみえます。
公園の写真を撮るときに1回で、使えそうな写真が撮れることもあります。一方、撮った写真をチェックして、問題ありと気づくこともあります。そうした場合には、出来れば、取り直したいわけです。こうした撮影事故(失敗)が起こることは、稀にあります。しかし、松見公園は筆者にとっては、事故多発地帯です。今回の写真も、写真1は白飛びしています。写真2も、アオリ補正をかけたところ、展望台の一番上にある手すりが切れてしまいました。タワーと、レストランと水面を入れるのは難しいです。写真2も失敗写真です。というわけで、2回目の挑戦結果を次回に紹介します。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisetsu/kouensports/kouen/1002834.html
松見公園 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E8%A6%8B%E5%85%AC%E5%9C%92
松見公園 筑波都市整備株式会社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E7%AB%B9%E6%B8%85%E8%A8%93
エキスポタワー wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC