偕楽園にいってきました
初めて、梅のシーズン(2月27日)に偕楽園にいってきましたので、その報告をします。
左近桜
好文亭のまえに、左近の桜がありました。
公園センターのWEBでは(2月28日確認)左近の桜があり、4月に桜まつりがあると書かれています。
偕楽園公園センター
偕楽園公園センター
https://www.ibarakiguide.jp/kairakuen.html
水戸の桜まつり
4月初旬~4月中旬
梅の花が少し残るなか、咲き始める偕楽園の桜。見晴広場には、左近の桜が咲きます。この桜は、昭和38年に宮内庁よりいただいた高さ16mの大きな山桜です。また、秋から冬にかけてと春に咲く二季咲桜も白や淡紅色の花をつけます。
次の写真は、「左近の桜(跡地)」の標識です。
「左近の桜」の跡地です。
後方にあるのが好文亭です。
桜は、なくなったのですがWEBは改訂されていませんでした。
偕楽園へのいき方
今回は、鉄道とバスを乗り継いていきました。
「偕楽園駅」があるのですが、幻の駅で、梅のシーズンに一部の列車が止まります。が、シーズンでも、普通の列車はとまりません。
バスは400円で1日券を買いました。2社のどちらのバスにものれます。偕楽園などの入場料が個人でも団体割引になる特典があります。
どこで売っているのかしらと思ったら、駅のホーム(2F)を降りた1Fの4番バス乗り場の前にデスクをおいて売っていました。
偕楽園に入ったときは晴れていたのですが、霙がふってきました。
次の3枚はスマホの写真です。
偕楽園の梅林はこんな感じでした。(2月27日現在)地面にライトが見えるのは、ライトアップのためですが、今回は2時くらいに退散しました。偕楽園の中には食堂はありません。お弁当はうっています。入場券は1日券なので、一度でても、再入場できます。ちなみに、有料になったのは、今年からで、コロナウィルスと有料化のため、例年よりはすいているようです。
比較のために、同じスマホでとった近くの公園の梅の木です。こちらの方が水戸より南なので、開花が少しだけ早いと思います。
偕楽園との違いは、木が大きい、木と木の間が広い、木が若いことです。