LUTを利用する(2)~3D LUT(2)(darktable3.0第70回)

あけまあしておめでとうございます。

 

今回は新年なので、雰囲気を変えて、ちょっと、LUTであそんでみましたという報告です。

いつもと違って、編集方法をしめすことはせずに、結果だけを示します。

LUTを使って例なので、調整しましたが、まだ、不自然なところがあります。

 

ベルビアです。日の出です。コンデジで撮ったので、ノイズが派手にのっています。

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サンプル1


 

ベルビアです。フジフィルムらしい色になっています。パース補正をかけています。

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サンプル2


  

ベルビアです。花の撮影はが、まだ、上手くできないので、今年はチャレンジしたいと思います。

標準、広角、望遠、マクロのどれでも撮影可能なので、表現の幅が大変広い素材であることがわかりました。

あた、三脚ありもなしもあります。

もちろん、図鑑をつくるのであれば、マクロの一択かもしれませんが。

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サンプル3


  

ベルビアです。色がきつくてあまりよくありません。いじりすぎると、白鳥が白くなくなるので、調整の余地は少なかったです。

 

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サンプル4

 

ベルビアです。緑が映えていると思います。

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サンプル5


  

これだけ、コダクローム64です。コダックは、黄色が強いイメージですが、ここでは、茶色と青色がコダックらしいと思います。

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サンプル6


  

ベルビアです。これは、レストランの入り口の池の写真です。撮影したあとで、虹が写っていることに気づきました。虹を引き立つように、工夫してみましたが、まだ、道半ばでしょうか。

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サンプル7