カスミ フードスクエア ライフガーデンみどりの店の有料駐車場~つくば市とその周辺の風景写真案内(486)

カスミ フードスクエア ライフガーデンみどりの店の有料駐車場

つくばエクスプレスのみどり野駅の近くには、線路を挟んで、西と東に、200mと離れていない距離に、スーパーマーケットのカスミが2店あります。西の店舗は「カスミ みどりの駅前店」ですが、東の店舗は「カスミ フードスクエア ライフガーデンみどりの店」という長い名前になっています。東の店舗の方が新しく、ゲートのない有料駐車場になっています。

この駐車場は、監視カメラで、車のナンバープレートを認識して、料金を計算します。利用者は、自己申告で、ナンバーをいれてチケットを購入します。

写真1が、案内板です。1時間までは無料で、精算操作は不要と書かれています。

写真2が、入り口で、監視カメラのライトがみえますが、ゲートはありません。

写真3が、精算支払機です。

60分近くなった場合には、60分以内でも、確認のために精算操作をした方がよさそうです。

全般に、監視されているように感じられて、あまり、気持ちがよいとは言えませんでした。

 

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写真1 みどりの店の有料駐車場

 

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写真2 みどりの店の有料駐車場

 

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写真3 みどりの店の有料駐車場

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ウェーブレットを極める(2)

第2回は、レタッチモジュールのマニュアルの内、ウェーブレットに関係する部分の和訳です。


ウェーブレット分解

ウェーブレットを使用すると、画像をさまざまな詳細レベルを含む複数のレイヤーに分解できるため、各詳細レイヤーで個別に作業し、最後にそれらを再結合できます。 これは、ポートレート写真で特に役立ちます。ポートレート写真では、粗いディテールのレイヤーの肌のしみや傷に対処し、より細かい肌の質感をそのままにしておくことができます。 [ウェーブレット]セクションには、分解プロセスの詳細が記載されています。

この方法は、修復(retouch)ツールとともに使用できます。たとえば、細かいディテールレイヤーのヘアをそのままにして、粗いディテールレイヤーの1つに表示されるスポットをペイントすることができます。

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また、ぼかしblurツールと一緒に使用して、細かい部分に影響を与えることなく、肌の粗い斑点を均一にすることもできます(この手法の詳細については、[ウェーブレット]セクションを参照してください)。

モジュール制御

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レタッチretouchツール

 

レタッチretouch ツールセクションは、次の2つの項目で構成されています。

  • 図形 shapes

    shapes ラベルの後の数字は、直接またはウェーブレットレイヤー内で画像に配置された図形の数を示します。

    形状アイコンの1つをクリックして、画像に新しい図形を描画します(詳細については、[描画されたマスク]を参照してください)。

    Ctrlキーを押しながら形状図形shape アイコンをクリックして、複数の図形を連続して描画します(右クリックしてキャンセルします)。

図形の表示編集show and edit shapes f:id:computer_philosopher:20210802222505p:plain ボタンをクリックして、現在選択されているウェーブレットスケールの既存の形状を表示および編集します。

  • algorithms アルゴリズム

    レタッチアルゴリズム(クローンclone、ヒールheal、塗りつぶしfill、ぼかしblur)を選択します。 Ctrlキーを押しながらクリックして、現在選択されている形状に使用されるアルゴリズムを変更します。 Shiftキーを押しながらクリックして、デフォルトのアルゴリズムを設定します(新しい画像に使用するか、モジュールパラメータをリセットするときに使用します)。

ウェーブレット分解

ウェーブレット分解セクションは、画像がどのように詳細(スケールscale)レイヤーに分解されたかを示す棒グラフを中心にしています。棒グラフの主な機能は次のとおりです。

  • 左側の黒い四角は、分解前の画像全体を表しています。

  • 灰色の四角は、さまざまなウェーブレット詳細レイヤーを示しています。左側に細かい詳細があり、右側に粗い詳細があります。

  • 右端の白い四角は、残りの画像(詳細レイヤーが抽出された後の画像の残り)を表します。

  • 四角の内の薄い灰色の点は、現在選択されているレイヤーを示します。別のレイヤーを選択するには、別の四角の上でクリックします。

  • 上部に沿って走る薄い灰色のバーは、現在のズームレベルで表示される詳細レベルを示します。ズームインして詳細を確認します。

  • 下部の三角形は、画像が分解されたレイヤーの数を示しています。三角形を右にドラッグして、さらにレイヤーを作成します。レイヤーの数を減らすには、左にドラッグします。デフォルトでは、ウェーブレット分解は実行されません。

  • 上部の三角形は、「~マージ」パラメーターの現在の値を示しています(以下を参照)。

  • 四角の下のオレンジ色の線は、レタッチ編集が適用されているレイヤーを示しています。

このセクションの残りの項目は次のとおりです。

  • スケール scales

    画像が分解された詳細レイヤーの数を示します。ゼロは、ウェーブレット分解が実行されていないことを示します。

  • カレント(現在位置)current

    現在選択されているレイヤーを示します(棒グラフの薄い灰色の点でもマークされています)。

  • ~マージ merge from

    この設定により、最も粗いスケール(残像を除く)から選択したスケールまで、グループ内の複数の連続するスケールに単一の編集を適用できます。たとえば、「~マージ」が3に設定され、最大スケールが5の場合、スケール5に追加されたすべての編集はスケール3、4、および5に適用されます。スケール4に追加された編集は、スケール3および4、スケール3に追加された編集は、スケール3にのみ適用されます。 ~マージ merge from を0に設定すると、マージは無効になり、すべての編集は、それらが定義されているスケールにのみ適用されます。 ~マージmerge from を使用可能な最大スケール(この例では5)に設定すると、マージも無効になります。

           merge_from
              v
  0   1   2   3   4   5   scale
              <-------o   scale 5 edits
              <---o       scale 4 edits
              o           scale 3 edits
          o               scale 2 edits
      o                   scale 1 edits

 

  • f:id:computer_philosopher:20210802222614p:plain ウェーブレットスケールの表示 display wavelet scale 

    現在選択されているウェーブレットレイヤーを中央の画像に表示します。このオプションを選択すると、追加のコントロール「シングルスケールのプレビュー」が表示されます。

  • シングルスケールのプレビュー preview single scale 

    ウェーブレットスケールプレビューの黒、白、灰色のポイントを調整して見やすくするための追加のコントロールf:id:computer_philosopher:20210802222722p:plain  をクリックして、これらの値を自動的に設定します。これはモジュールの動作には影響せず、ウェーブレットスケールのプレビューのみに影響します。

  • f:id:computer_philosopher:20210802222822p:plain 切り取り cut

    現在選択されているレイヤーからすべての図形を切り取り、クリップボードに配置します。

  • f:id:computer_philosopher:20210802222858p:plain 貼り付け paste

    クリップボードの図形を現在選択されているレイヤーに移動します。

  • f:id:computer_philosopher:20210802223111p:plain 図形の効果の一時的非表示temporarily switch off shapes

    すべての図形(現在のレイヤー上かどうかに関係なく)のオンとオフを切り替えて、モジュールの効果を一時的に取り除きます。

  • f:id:computer_philosopher:20210802223152p:plain マスク表示 display masks

  • 現在選択されているレイヤーに関連付けられているターゲット図形を黄色のオーバーレイで表示します。

図形 shapes

このセクションでは、現在選択されている形状に関連する設定を変更できます。

  • 選択した図形 shape selected

    現在選択されている図形と、それがどのタイプの図形であるかを示します。

  • 塗りつぶしモード fill mode

    現在選択されている形状に対して塗りつぶしfillアルゴリズムが選択されている場合は、選択した形状を「消去erase」するか、選択した「色color」で塗りつぶすかを選択します。

  • 塗りつぶしの色 fill color

    「色color」の塗りつぶしfillモードが選択されている場合は、図形を塗りつぶす色を選択します。クリックしてカスタムRGB値を選択または入力するか、カラーピッカーを使用して画像からサンプルを取得できます。

  • ブライトネスbrightness

    現在選択されている図形に塗りつぶしfillアルゴリズムが選択されている場合は、色のブライトネスbrightnessを微調整します。このスライダーは「消去erase」モードでも機能します。

  • ぼかしタイプ blur type

    現在選択されている形状に ぼかしblurアルゴリズムが選択されている場合は、「ガウスgaussian」または「バイラテラルbirateral」ブラーのどちらを適用するかを選択します。

  • ぼかし半径 blur radius

    現在選択されているシェイプにぼかし blur アルゴリズムが選択されている場合は、ぼかしの半径を選択します。

  • マスクの不透明度 mask opacity

    現在選択されている図形に関連付けられているマスクの不透明度を変更します。不透明度1.0は、図形が完全に不透明で、モジュールの効果が完全に適用されていることを示します。一方、1.0未満の値は、図形によって適用された効果が、スライダーで示される程度まで下にある画像とブレンドされていることを示します。

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以上です。

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ウェーブレットを極める(1) 2021/08/01

 

医療の未来~2050年を考える(1)

河合 雅司氏が、「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」を出して、ベストセラーになったからかもしれませんが、最近、書店には、未来予測の本が多数積んであるので、それなりに、売れているのでしょう。

ただし、翻訳物を除く国産は、ほとんどが、単なるトレンド推定です。

また、人口問題については、各省庁で、検討していますが、基本的には、「わが省庁の仕事はなくならない」という結論に合わせた検討ですので、トレンド予測の計算を自分でするのが面倒な場合には引用すると便利ですが、それ以上の価値はありません。

未来予測については、トレンドで問題を提示することではなく、トレンドで、問題があれば解決していくことが重要です。これには、筆者が、アンパンマン方式と呼んでいる、未来の課題(バイキンマン)を、アンパンマンがやっつけて、ハッピーエンドになると情報提示が望ましいと考えています。つまり、問題を提示するより、問題解決のSF小説をかくことの方が、世の中に役に立つはずです。

それでは、トレンドを離れて、どのように、未来の解決物語りを構築できるかという点が問題になりますが、方法の一つは、フェルミ推定です。

今回は、フェルミ推定を使って、2050年の医療の未来を考えてみます。

まず、医療のニーズの大きさですが、国土交通省の資料によれば、日本の人口は、「2008年にピーク、12,808万人、高齢化率22.1%」が「2050年、10,192万人、高齢化率 37.7%」になります。高齢者は、2830万人(2008年)が3842万(2050年)となり、1.35倍になります。医療費の大半は高齢者がつかっています。ただし、高齢者の場合には、医療と介護の境はあいまいです。また、英国のように、高齢者の保険適用に、上限を設定している場合もあります。健康寿命の後の医療のあるべきは、今後、検討が進むでしょう。不確定要素が多いですが、ここでは、2050年まで、医療需要の基本総量に大きな変化はないことをベースシナリオとします。

フェルミ推定の大きなポイントは、マイクロソフトのCEOのナデラ氏の「コロナ後も、患者の診療は最初がAIチャットボットアプリでされ、その次に遠隔医療の診察があり、それでも不十分な場合のみ外来患者の診察をする、というのが残っていくと考えています」に基づいて、医療を人間(DR)とAIが分担するというシナリオを検討する方法です。

なお、ナデラ氏の発言では、米国は既に、遠隔医療にシフトしてしまっていて、元に、戻ることはないだろうという話なので、日本の医療が既に、取り残されていることがわかります。

なお、医療従事者は、医師(DR)、看護師、そのほかの従事者で構成されています。今回は。DRのみを考えます。

図1が、フェルミ推定の結果です。数字は、仕事の量を表しています。これはイメージの数字ですが、検討の手順が、示すことに主眼があります。

難易度は、診断や、治療の難しさを示しています。難易度0は、健康診断などの予診です。

左の縦の列が、2020年の現状です。多くのDRの診断と治療はほとんどの場合、軽症に当てられます。難しい病気は、DRの数が多く、分業ができる大病院が担当することになっています。

一方、難易度が1または2の軽症の場合には、AIチャットボットアプリで十分と思われます。難易度が、2と3の場合には、遠隔医療の診察が使えます。難易度が4または、5の場合には外来が必要でしょう。難易度0の0は病気になっていないという意味です。難易度0の予診は、2050年には、アップルウオッチのようなツールが普及しているでしょう。トイレでは、毎日尿検査も自動で行えます。これらの器具の使用は任意ですが、使わない場合には、保険比率が下がるようになるでしょうから、ほとんど人は使っているはずです。その結果、病気になる間に、スクリーニングされる人が増え、病気の人は減るはずです。

図1の左の2020年では、予防の仕事を10ポイント、治療の仕事を90ポイントにしています。

右の20250年では、予防の仕事を80ポイント、治療の仕事を70ポイントにして、予防効果で20ポイント減ると考えています。

AIチャットボットアプリや、遠隔医療の診察を活用すれば、簡単な治療にかける労力が減るので、その分DRは、難易度の高い病気の治療に専念できます。その効果を難易度4では、7->10ポイント、難易度5では、3->5ポイントでみています。

Sum1は、治療にさかれる仕事のポイントの合計です。これは、予防の効果で、20ポイント減るとしています。

Sum2は、予防も含めた、全ての仕事を表すポイントです。この合計は、150と1.5倍に増えます。

次に、AIのコストですが、人間のDRの10分の1と仮定しました。

costが、予想される経費です。人件費が置き換えられ元の37.5%になります。

sum3は、2050年の難易度別の仕事の合計です。ここでは、仕事量の半分以上が、難易度0の予防に割かれますが、基本は無人なので、コストアップには、なりません。

以上の試算では、2050年のDRの数は、2020年の25%になります。もちろん、この数字は、仮定の下での値です。仮定を変えれば、数字は変化します。

フェルミ推定の有効な理由は、パラメータの感度分析ができる点です。

数字は変化しますが、試算してみるとわかりますが、25%を50%以上に変えることは容易ではありません。ですから、かなりの数のDRが、失業することになると思われます。

米国の場合、医療費が高くて、売薬を買う以外に、治療を受けられない人が多数存在します。これは、先進国の医療として問題ではありますが、患者にとっては、医療を受けられない状態と、AIチャットボットアプリや、遠隔医療の診察を比べれば、どちらが良いかは明白です。遠隔医療の診察の場合、英語ができるインド人や、フィリピン人のDRにかかる選択もあります。米国の公的医療保険が十分でない問題点は、こうした医療改革の上では、強みになります。したがって、この分野の技術革新は速く進むでしょう。

ここでは、一般の医療を例に検討しましたが、より大きな変革は、獣医の世界で起こります。それは、人間の医療と比べ、次の条件が異なるからです。

  • 難易度の高い治療は、ほとんどありません。考えられるのは、ペットだけで、それ以外の動物では、回復困難な難病になった時点で、治療はしません。

  • 公的保険はありませんので、コストの問題が、大きく影響します。これも、影響が少ないのは、コスト度外視のペットだけでしょう。

  • 犬は、日常的に首輪をつけていますから、予防機器との相性はよく、人間より容易に、予防医療の比率が高くできます。

 

それから、薬局で対面販売をしている薬剤師は、90%は、AIチャットボットアプリ以下です。また、リアルな薬局を止めて、ネット薬局が、AIチャットボットアプリ以と遠隔相談と通信販売で、薬を販売すれば、人件費と固定費が、圧縮できます。こう考えれば、薬剤師の人数は、DRよりもさらに激減しているはずです。

ポイントは、無駄なコストを抑えると、国民が豊かになれるということです。財政赤字は、その投資が、後で、リターンになれば、有効な使い道になりますが、リターンを生まない場合には、破壊的効果を持ちます。

 

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図1 フェルミ推定(左:2020年、右:2050年)

https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001361256.pdf

https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%89%E8%B2%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9C%AA%E6%9D%A5-%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BC%81%E6%A5%AD14%E7%A4%BE%E3%81%AE%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E6%88%A6%E7%95%A5-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9D%E3%83%B3/dp/4065245257

  • 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合 雅司

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秀峰筑波児童クラブ~つくば市とその周辺の風景写真案内(485)

秀峰筑波児童クラブ

つくば市立秀峰筑波義務教育学校の紹介をした写真を撮影した同じ日に、秀峰筑波児童クラブも撮影しています。

児童クラブの扱いについては、学園都市の設計時には、保育園、幼稚園と並ぶ児童館として設計されています。そして、名だたる建築家が設計した児童館もあります。

最近は、児童館ではなく、児童クラブという名称に変わっています。

義務教育学校は4つありますが、「みどりの」と「学園の森」は、義務教育学校の敷地内に、一体整備されていて、義務教育学校の案内板に、児童クラブが含まれています。一方、「春日学園」は、児童クラブが、学校内に、包含されていて、案内板に、表示はありません。この秀峰筑波義務教育学校の場合には、隣接していますが、学校の敷地外に設けられているように見えます。

建築関係のデータは見つかりませんでしたが、「(仮称)秀峰筑波義務教育学校児童クラブ設置工事監理委託」の入札情報を見ると、工期は、平成28年 7月 7日~平成28年12月28日ですから、秀峰筑波義務教育学校とほぼ同時に建設された新しい児童クラブです。入札案件名は、「(仮称)秀峰筑波義務教育学校児童クラブ設置工事監理委託」なので、この児童クラブも学校の一部のようです。

写真1と写真2が、秀峰筑波児童クラブです。大変りっぱなデザインですが、秀峰筑波義務教育学校とのデザインの統一は感じられません。

 

 

 

https://expydoc.com/doc/10305446/%E5%B9%B3%E6%88%9028%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%B0%E5%B8%82%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E7%AD%89%E5%85%A5%E6%9C%AD%E7%B5%90%E6%9E%9C%E8%A1%A8%EF%BC%88%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%AB%B6%E4%BA%89%E5%85%A5%E6%9C%AD%EF%BC%89

 

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写真1 秀峰筑波児童クラブ

 

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写真2 秀峰筑波児童クラブ

 

darktableでポートレートにクロップする方法

darktableは、3.6になって、従来のトリミングと回転 crop and roateモジュールに加えて、クロップcropモジュールが追加されました。これは、crop and roateはメンテナンスができないので、ゼロから作り直す計画のためです。新しい、クロップモジュールには、今のところ回転とキーストーン機能はついていませんので、その機能を使う場合には、古いcrop and roateを、それ以外では、cropを使用することが推奨です。

さて、小説サイトに、投稿している原稿には、自分でとった写真を表紙写真に載せることが、推奨されています。この写真は解像度が、1600x2580または、10:16の縦長の比率です。デジカメの写真では、縦長(ポートレート)は例外で、しかも、10:16は、3:4は10:13.3ですから、4/3よりも縦に長い写真です。表紙写真は、5月に一度作成して、アップしたのですが、2か月近くたって、再度10:16の写真を作ろうとした結果、その方法を思い出すのに、30分程度かかってしまいました。そこで、忘備録として。画像を縦長(ポートレート)にクロップする方法をメモしておきます。

写真1は、クロップモジュールでアスペクトaspectのパラメータを開いたところです。1.0から、3.0までの、アスペクト比がプリセットされています。ここで、1.60を選びます。

写真2は、アスペクトの選択ウィンドウを閉じたところです。横長(ランドスケープ)のアスペクト比になっています。写真2の赤い矢印は、アスペクトの列の右端をさしています。見えにくいので、写真3にその部分を拡大しています。

写真3をみると、矢印は、「16:10,8x5,1.60」の右にある丸いアイコンを指しています。このアイコンをよく見ると丸ではなく、回転をしめす丸い矢印です。このアイコンをクリックします。

写真4は、クリックした結果で、トリミングのエリアが縦長(ポートレート)になっています。

要は、回転アイコンに気づけば簡単ですが、気づかないと迷います。これが、時間がかかった原因です。

また、表紙写真は、縦長なので、撮影時に、ポートレートの写真も追加しておくことが大切です。

おまけ

Irfanviewでも、同じことができます。

写真5は、トリミングのアスペクトに設定です。ここで、10:16を選びます。

次に、マウスをドラッグして、クロップエリアを設定しますが、この時に、CNTLキーを押しながらマウス操作をすると、設定したアスペクト比が有効になります。

最後に、CNYL+Yで、画像を切り取ります。

写真6が処理結果です。

Irfanviewは、写真2や、写真3のように、画像に簡単な書き込みをするために使っています。

まとめ

darktableでも、Irfanviewでも、新しいアスペクト比を設定する方法が、見つかりませんでした。ただし、darktableの場合には、プリセットされたアスペクト比の種類が多いので、実際に困ることはないでしょう。

 

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写真1 

 

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写真2

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写真3

 

 

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写真4

 

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写真5

 

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写真6

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日本のIT企業は何社使えるか

企業や官公庁のDXの問題、学校境域のデジタル化の問題、あるいは、オリンピックの食費ロスの問題、これらは、DXを受け入れる側の企業や組織のDX対応への遅れが問題であると解説されますが、本当にそうでしょうか。実は、日本のIT企業は、国際的にみれば、完全に競争力がなくなっているようにも思われ、原因がそこにあるとも思われます。

現在の消費者向けのITシステムはクラウドのサービスになっています。たとえば、教育のIT化にしても、マイクロソフトは、Office365をベースに、ミーティングソフトやレポート管理、評価などのツールを追加したサービスを展開しています。グーグルは、GoogleGoogleドキュメントを中心に改良した教育向けツールをパッケージで提供しています。アマゾンは、クラウドサービスで稼ぐ方針で、アマゾンのクラウド上に企業がサービスアプリを提供して、ビジネスモデルを展開することをサポートして、間接的に利益を上げる方針です。

クラウドサービスが本格的に、出てきたのは、2005年頃です。そのことは、日本のF社も、N社も、わが社にもクラウドサービスがありますと宣伝していましたが、結局、世界的なクラウドサービネットワークを構築できたところは、ゼロで、全て、撤退しています。

日本のIT活用の先進的事例として知られている重機のコマツと小売りのアマゾンを比較してみると、その戦略上の違いが、はっきりしています。アマゾンは、インターネット通販を効率的に進めるために、自社でクラウドネットワークを構築します。それも他社の半額くらいのサービス料金を設定して、圧倒的なシェアを獲得します。そして、現在では、クラウドネットワークの上で利用できる基本的なモジュールの提供も行っています。コマツは自社では、クラウドサービスを構築しませんでした。その結果、現在では、重機の監視サービスをアマゾンのクラウドサービス上に移植しています。

つまり、クラウドサービスや共通利用可能なモジュールがあれば、アプリケーション開発は、その先の部分だけを、コーディングすればよいので、圧倒的に効率化できます。そして、日本国内には、こうしたITのエコシステムを提供できるIT企業はありません。

中国の場合には、海外企業の参入を阻止して、自国で、クラウドシステムを構築しました。この方法が、今後も続けられるかは、不透明になりつつありますが、いまのところ、クラウドサービスの提供ができます。

今回のオリンピックやコロナ対策では、「オリンピックの食費ロスの管理」、「ワクチンの接種管理」、「COCOA」など、大金を投じて、開発したソフトウェアは、悉く、機能不全に、陥っています。新聞では、この問題は、発注者側の問題であるとされていますが、実は、受け入れ側のIT企業の能力不足であった可能性も大です。

ワクチン接種管理のVRSは随意契約でした。入札であれば、海外のIT企業がとって、問題は発生していなかった可能があります。

コロナで、リモートワークスが拡がりましたが、マイクロソフトは、クラウドサービスが広がる前から、ウインドウの開発をモジュール単位で、バンガロールで行っていました。現在は、クラウドサービスが充実していますから、世界中のどこにいようともメンバーを組み合わせて開発チームを作ることは容易です。マイクロソフトと同じ20年前に、日本企業も、モジュール単位で、人件費の安いところを組み合わせて、システム開発することは可能でした。それをするための要件は、「英語で開発すること」、「ジョブ型で、開発実績に合わせた賃金を支払うこと」の2点が必要でした。結局、日本の企業は、そうした戦略をとることなく、コストを度外視した社内失業の受け皿として、仕事を進めます。そして、その結果、国際競争力がなくなります。これは、IT企業に顕著ですが、土木・建築、電気など幅広い業種に当てはまります。国際競争力がなくなると、随契や談合で、官公庁の仕事をとるか、日本語の言語障壁で、海外企業が参入できない部分だけが、ビジネスできるテリトリーになります。そして、この分野は、官僚の天下りポストと結びついて、温存されます。こうして、国際競争が、なく、変わらない日本が出現します。

簡単に言えば、「随意契約天下りシステム」、「年功型雇用による社内失業の処理」が、日本のIT企業を、弱体化して、現在に至っている可能性があります。

筆者は、このシステムの善悪を論ずるつもりはありません。

何が、その時代の最適な社会システムであるかは、状況により判断すべきです。

しかし、現在のシステムを継続しても、未来はありません。

また、クラウドサービスの黎明期のように、IT関係では、10年単位で、新しい技術が実用化され、ビジネスチャンスが生まれますが、それが、有効なビジネスモデルになる時間が1、2年でそれを過ぎると、参入はできなくなります。もちろん、参入しても成功する確率は1割以下で、9割は失敗しますが、その失敗に耐えて、チャレンジする企業だけが生き残ります。

まとめると、日本の多くのIT企業には2つの問題点があります。

第1は、既に、国際競争力がなくなってゾンビ状態になっていることです。

第2は、ゾンビ状態から、抜け出すビジョンを描けないことです。

そしして、今回の話題は、IT企業でしたが、同じ問題を抱えている業種は多くあります。

その最大の原因は、

競争しないこと

失敗を許容しないこと

であると思います。

 

補足:

Shopifyがソフトウェアのコモデティ化に成功しています。AWSのライブラリにも、似た側面があります。簡単に言えば、コーディングせずに、アプリケーションを簡単に作ることができるサービスです。今までは、こうしたソフトウェアはWEBデザインなど一部に限定されていましたが、今後、適用分野が広がるでしょう。そこで、デファクトスタンダートになれない日本のIT企業は、生きのこらないでしょう。

 

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医療の未来~2050年を考える(1) 2021/08/3

 

darktable index 2020/08-2021/7/31

darktableの過去の記事のindexです。

これは時系列版です。2020/07以前の記事のリンクのミスが見つかったので、エラーのあるindex記事を削除しました。

テーマ別は追って改定しますが、darktableは頻繁にバージョンアップしているので、out of dateの記事は除くか、改定すべきと考えています。

今回は、時系列版のみです。

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カラールックアップテーブルで色を乗り越える(2) 2021/07/31

露光の調整法の補足 20201/07/30

カラールックアップテーブルで色を乗り越える(1) 2021/07/29

シャープネス手法の比較 2021/07/28

カラーチェッカー~darktable 3.6の新機能(17) 2021/07/27

マスクの機能改善~darktable 3.6の新機能(16) 2021/07/26

ベクトルスコープ(5)~darktable 3.6の新機能(15) 2021/07/25

ベクトルスコープ(4)~darktable 3.6の新機能(14) 2021/07/24

ベクトルスコープ(3)~darktable 3.6の新機能(13) 2021/07/23

ベクトルスコープ(2)~darktable 3.6の新機能(12) 2021/07/22

カラーバランスRGB(2)~darktable 3.6の新機能(11) 2021/07/21

カラーバランスRGB(1)~darktable 3.6の新機能(10) 2021/07/20

ダークルームの右パネルとプリセット~darktable 3.6の新機能(9) 2021/07/19

検閲Censorize モジュール~darktable 3.6の新機能(8) 2021/07/18

ベクトルスコープ(1)~darktable 3.6の新機能(7) 2021/07/17

モジュールグループのプリセットの編集~darktable 3.6の新機能(6) 2021/07/16

クイックアクセスパネル~darktable 3.6の新機能(5) 2021/07/15

プリセットの一括保存・読み込み~darktable 3.6の新機能(4) 2021/07/14

モジュールのマスク表示アイコン~darktable 3.6の新機能(3) 2021/07/13

ライトテーブルの画像表示~darktable 3.6の新機能(2) 2021/07/12

画像のインポート~darktable 3.6の新機能(1) 2021/07/11

2021年版darktableのマスクの研究(14) 2021/07/10

2021年版darktableのマスクの研究(13) 2021/07/09

darktable3.6改良点の概要 2021/07/08

darktable3.6カラーバランスRGBのマニュアルの和訳 2021/07/07

darktable 3.6:カラーマネジメントの和訳 2021/07/06

darktable 3.6:サマーリリース2021の暫定訳 2021/07/05

darktable3.6のリリース 2021/07/04

2021年版darktableのマスクの研究(12) 2021/07/04

2021年版darktableのマスクの研究(11) 2021/07/03

darktable3.6のリーリース時期について 2021/07/02

2021年版darktableのマスクの研究(10) 2021/07/2

2021年版darktableのマスクの研究(9) 2021/07/01

2021年版darktableのマスクの研究(8) 2021/06/30

2021年版darktableのマスクの研究(7) 2021/06/29

2021年版darktableのマスクの研究(6) 2021/06/28

2021年版darktableのマスクの研究(5) 2021/06/27

パナソニックのGPSアシストデータの配布中止 2021/06/26

2021年版darktableのマスクの研究(4) 2021/06/26

2021年版darktableのマスクの研究(3) 2021/06/25

2021年版darktableのマスクの研究(2) 2021/06/24

2021年版darktableのマスクの研究(1) 2021/06/23

CanonのCR3サポート版のdarktableテスト版 2021/6/23

スキンレタッチの方法(1) 2021/06/22

Windows10のスクリーンキャプチャ(3) 2021/06/21

Windows10のスクリーンキャプチャ(2) 2021/06/20

Windows10のスクリーンキャプチャ(1) 2021/06/19

3DLのモノクロ写真~darktableのプリセットとスタイルファイル(10) 2021/06/18

Photoshopの3DL~darktableのプリセットとスタイルファイル(9) 2021/06/17

darktableのフィルムシミュレーション(4)~darktableのプリセットとスタイルファイル(8) 2021/06/16

darktableのフィルムシミュレーション(3)~darktableのプリセットとスタイルファイル(7) 2021/06/15

darktableのフィルムシミュレーション(2)~darktableのプリセットとスタイルファイル(6) 2021/06/14

darktableのフィルムシミュレーション(1)~darktableのプリセットとスタイルファイル(5) 2021/06/13

darktableのプリセットとスタイルファイル(4) 2021/06/12

スタイルファイルのパラメータファイルの所在~darktableのプリセットとスタイルファイル(3) 2021/06/11

darktableのプリセットとスタイルファイル(2) 2021/06/10

darktableのプリセットとスタイルファイル(1) 2021/06/09

DropboxとGoogleフォトを併用する場合の問題点 2021/06/08

「ワークフローをスピードアップする」darktableのキーボード ショートカット トップ 10 2021/06/07

非Wifi環境のiPadのGoogleフォトの覚え書き 2021/06/06

iOSのGoogleレンズの動作不良 2021/06/05

darktableとGPU 2021/06/04

影を消す方法 2021/06/03

KritaのG’MICのインストール問題の解決 2021/06/02

2020年9月30日までのdarktableのindex 2021/06/01

KritaのG’MICのインストール問題 2021/05/31

darktable開発版使用上の注意 2021/05/30

IrfanViewで写真に図形を加える 2021/05/29

IrfanViewで透かし 2021/05/28

IrfanViewで一定比率トリミング 2021/05/27

Huginでパノラマ写真 2021/05/26

カラーバランスRGBの英語の解説 2021/05/25

darktable3.5のバグ 2021/05/24

2020年8月31日までのdarktableのindex 2021/05/23

Development versions (3.5, 3.6) of darktable for Windows 2021/05/22

2020年7月31日までのdarktableのindex 2021/05/21

カラーキャリブレーション・モジュールのマニュアルの和訳改定 2021/05/20

ローパスで霧をつくる 2021/05/19

darktable3.6のキャノンのCR3ファイルの対応状況 2021/05/18

darktableの記事のindex(2020年3月まで)の追加 2021/05/17

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1)から(7)最終合成版 2021/05/16

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1)から(7)の記事の合成テスト(3) 2021/05/15

darktable目次(2019年-2020年1月記事index) 2021/05/14

オリンパスのカメラとパナライカのレンズの色 2021/05/14

darktable目次(2019年記事index) 2021/05/13

シーン参照ワークフローと表示参照ワークフローの解説の違い 2021/05/13

darktable「肌の色の均一性」にgive up 2021/05/12

Olympus ED 75-300mm F4.8-6.7 IIとコントラスト焦点 2021/05/11

Olympus ED 75-300mm F4.8-6.7 IIとCOOLPIX B600の比較 2021/05/10

darktable3.4のモノクロ編集のまとめ 2021/05/09

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1)から(7)の記事の合成テスト(2) 2021/05/08

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1)から(7)の記事の合成テスト(1) 2021/05/07

darktabke index用のGoogle Sitesの試験運用 2021/05/06

darktableマニュアル 日本語訳 (v.3.4) by 海月玲二氏 2021/05/05

Darktable3.4のポータブル版について 2021/05/04

darktable3.5のカラーバランスRGB 2021/05/03

darktableのフォーラムとdarktable3.5 2021/05/02

初めてのdarktable3.4目次(2021年5月月刊darktableと画像処理index) 2021/05/01

カメラ雑誌の終焉 2021/04/30

はてなリンク画像の編集のチェック(Googleドキュメント編) 2021/04/29

はてなリンク画像の編集のチェック(Typora編) 2021/04/28

クラウドスケープの効果とシナサワグルミの巨樹 2021/04/27

画像付きブログの互換性 2021/04/26

darktable 3.6:RGBカラーバランスの情報 2021/04/25

サツマイモの撮影方法 2021/04/24

ライトテーブルの骸骨マーク表示が出なくなりました 2021/04/23

Oppoのカメラ 2021/04/22

darktableのメジャーバージョンアップの予定 2021/04/21

darktable3.4 のレファレンスカード 2921/04/20

カラーキャリブレーションと曇りの日 2021/04/19

Matt Welshの写真入門 2021/04/18

darktableは今日はお休みです 2021/04/17

近隣公園のサクラ 2021/04/16

darktable 3.5について 2021/04/15

darktableと花の写真 2021/04/14

darktableと新緑 2021/04/13

darktableのサクラの編集方法(その2) 2021/04/12

darktableのサクラの編集方法(その1) 2021/04/11

カラー・キャリブレーションの説明の訂正 2021/04/10

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(7) 2021/04/09

洞峰公園のサクラと大高正人の美意識 2021/04/08

ソメイヨシノとシダレサクラ 2021/04/07

Googleスライドを使った写真集の作り方(2) 2021/04/06

Googleスライドを使った写真集の作り方(1) 2021/04/05

darktableでサクラを編集する 2021/04/04

夜明けのサクラ(その2) 2021/04/03

Irfan ViewとdarktableのRAW現像の違い 2021/04/02

夜明けのサクラ(その1) 2021/04/01

アスペクト比の難題 2021/03/31

カーリングとファイルマネジャーの違い 2021/03/30

プログラムオートが最強のモードかもしれない 2021/03/29

ズームレンズの怖さ 2021/03/28

偏光フィルターと水面 2021/03/27

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(6) 2021/03/26

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(5) 2021/03/25

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(4) 2021/03/24

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(3) 2021/03/23

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(2) 2021/03/22

darktableとHDRについて(7) 2021/03/21

darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1) 2021/03/20

darktableとHDRについて(6) 2021/03/19

darktableとHDRについて(5) 2021/03/18

darktableとHDRについて(4) 2021/03/17

darktableとHDRについて(3) 2021/03/16

darktableとHDRについて(2) 2021/03/15

darktableのスタイルファイルの利用法 2021/03/14

darktableとHDRについて(1) 2021/03/13

カラーキャリブレーションのチェック  2021/03/12

チームラボボーダレスお台場の写真の再編集 2021/03/11

チームラボ偕楽園 光の祭の写真撮影と編集(7) 2021/03/10

darktable3.4.1のリリース 2021/03/09

チームラボ偕楽園 光の祭の写真撮影と編集(6) 2021/03/08

チームラボ偕楽園 光の祭の写真撮影と編集(5) 2021/03/07

チームラボ偕楽園 光の祭の写真撮影と編集(4) 2021/03/06

チームラボ偕楽園 光の祭の写真撮影と編集(3) 2021/03/05

チームラボ偕楽園 光の祭の写真撮影と編集(2) 2021/03/04

チームラボ偕楽園 光の祭の写真撮影と編集(1) 2021/03/03

夕日の編集方法(2) 2021/03/02

夕日の編集方法(1) 2021/03/01

カラーキャリブレーションとJpeg 2021/02/28

darktableによる梅の花の画像編集 2021/02/27

梅を撮る(5) 2021/02/26

梅を撮る(4) 2021/02/25

古いNEFファイルとdarktable 2021/02/24

梅を撮る(3) 2021/02/23

フュージョンと良い写真をめぐる考察(15) 2021/02/22

梅を撮る(2) 2021/02/21

梅を撮る(1) 2021/02/20

ベースカーブとダイナミックレンジの関係 2021/02/19

フュージョンと良い写真をめぐる考察(14)  2021/02/18

フュージョンと良い写真をめぐる考察(13)  2021/02/17

フュージョンと良い写真をめぐる考察(12) 2021/02/16

フュージョンと良い写真をめぐる考察(11) 2021/02/15

フュージョンと良い写真をめぐる考察(10) 2021/02/14

フュージョンと良い写真をめぐる考察(9) 2021/02/13

フュージョンと良い写真をめぐる考察(8) 2021/02/12

フュージョンと良い写真をめぐる考察(7) 2021/02/11

フュージョンと良い写真をめぐる考察(6) 2021/02/10

フュージョンと良い写真をめぐる考察(5) 2021/02/09

フュージョンと良い写真をめぐる考察(4) 2021/02/08

フュージョンと良い写真をめぐる考察(3) 2021/02/07

フュージョンと良い写真をめぐる考察(2) 2021/02/06

フュージョンと良い写真をめぐる考察(1) 2021/02/05

ライトテーブルの骸骨マークに関する補足 2021/02/04

デジタルカメラの不都合な真実(4) 2021/02/03

デジタルカメラの不都合な真実(3) 2021/02/02

デジタルカメラの不都合な真実(2) 2021/02/01

デジタルカメラの不都合な真実(1) 2021/01/31

マクロレンズと梅 2021/01/30

観光写真のレベルをあげたい(2) 2021/01/29

観光写真のレベルをあげたい(1) 2021/01/28

初めてのdarktable3.4(24) 2021/01/27

初めてのdarktable3.4(23) 2021/01/26

初めてのdarktable3.4(22) 2021/01/25

初めてのdarktable3.4(21) 2021/01/24

初めてのdarktable3.4(20) 2021/01/23

初めてのdarktable3.4(19) 2021/01/22

初めてのdarktable3.4(18) 2021/01/21

初めてのdarktable3.4(17) 2021/01/20

初めてのdarktable3.4(16) 2021/01/19

初めてのdarktable3.4(15) 2021/01/18

初めてのdarktable3.4(14) 2021/01/17

初めてのdarktable3.4(13) 2021/01/16

初めてのdarktable3.4(12) 2021/01/15

初めてのdarktable3.4(11) 2021/01/14

初めてのdarktable3.4(10) 2021/01/13

初めてのdarktable3.4(9) 2021/01/12

初めてのdarktable3.4(8) 2021/01/11

初めてのdarktable3.4(7) 2021/01/10

初めてのdarktable3.4(6) 2021/01/09

初めてのdarktable3.4(5) 2021/01/08

初めてのdarktable3.4(4) 2021/01/07

露光の説明の課題 2021/01/06

初めてのdarktable3.4(3) 2021/01/05

初めてのdarktable3.4(2) 2021/01/04

初めてのdarktable3.4(1) 2021/01/03

フィルミックRGBモジュールのマニュアルの翻訳(1) 2021/01/02

darktable3.4のカラーキャリブレーションモジュールの効果(3) 2021/01/01

darktable3.4のカラーキャリブレーションモジュールの効果(2) 2020/12/31

darktable3.4のカラーキャリブレーションモジュールの効果(1) 2020/12/30

darktable3.4のマニュアルの所在についての注意 202/12/30

Bruce Williamsさんのdarktable3.4のYou tube英語版解説について 2020/12/29

darktable3.4の英語版の解説の翻訳 2020/12/28

darktable3.4のリリース案内の翻訳 2020/12/27

darktable3.4のカラーキャリブレーション 2020/12/27

darktable3.4のインストール 2020/12/26

darktable3.4のリリース 2020/12/25

super contrast darktable presetの利用(1) 2020/12/24

darktable3.4のマニュアル(3) 2020/12/24

darktable3.4のマニュアル(2) 2020/12/24

darktable3.4のマニュアル(1) 2020/12/23

交換レンズの逆光特性(3) 202/12/22

交換レンズの逆光特性(2) 2021/12/21

日本のカメラメーカーが全滅する理由 2020/12/20

コンデジの月の写真 2020/12/19

バルブ撮影モードの話 2020/12/18

月光富士写真の課題(3) 2020/12/17

月光富士写真の課題(2) 2020/12/16

月光富士写真の課題(1) 2020/12/15

交換レンズの逆光特性(1) 2020/12/14

オリンパスのダイナミックトーンフィルターとRAW画像 2020/12/13

パナソニックのiA+・フィルターモードとRAW画像 2020/12/12

HDR風画像の作成(2) 2020/12/11

HDR風画像の作成(1) 2020/12/10

darktableの基本ワークフロー(8) 2020/12/09

darktableの基本ワークフロー(7) 2020/12/08

darktableの基本ワークフロー(6) 2020/12/07

darktableの基本ワークフロー(5) 2020/12/06

darktableの基本ワークフロー(4) 2020/12/05

darktableの基本ワークフロー(3) 2020/12/04

darktableの基本ワークフロー(2) 2020/12/03

darktableの基本ワークフロー(1) 2020/12/02

グローバルトーンマップとHDR 2020/12/01

カラーバランスで紅葉の編集(10) 2020/11/30

デジタルカメラの未来 2020/11/29

カラーバランスで紅葉の編集(9) 2020/11/28

カラーバランスで紅葉の編集(8) 2020/11/27

カラーバランスで紅葉の編集(7) 2020/11/26

カラーバランスで紅葉の編集(6) 2020/11/25

カラーバランスで紅葉の編集(5) 2020/11/24

カラーバランスで紅葉の編集(4) 2020/11/23

カラーバランスで紅葉の編集(3) 2020/11/22

カラーバランスで紅葉の編集(2) 2020/11/21

カラーバランスで紅葉の編集(1) 2020/11/20

2020/11/19の記事はない

カラーゾーンで紅葉の編集 2020/11/18

オリンパスの25㎜F1.8のレンズの特性 2020/11/17

シーン参照ワークフローの4つのコントラスト 2020/11/16

カメラのコモディティ化とカメラメーカー 2020/11/15

Wes Andersonを探して(7) 2020/11/14

Wes Andersonを探して(6) 2020/11/13

露光で解像度は変わるか 2020/11/12

Jpegの撮ってだしの比較(2) 2020/11/11

Jpegの撮ってだしの比較(1) 2020/11/10

Wes Andersonを探して(5) 2020/11/09

Wes Andersonを探して(4) 2020/11/08

Wes Andersonを探して(3) 2020/11/07

Wes Andersonを探して(2) 2020/11/06

Wes Andersonを探して(1) 2020/11/05

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(9) 2020/11/04

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(8) 2020/11/03

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(7) 2020/11/02

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(6) 2020/11/01

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(5) 2020/10/31

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(4) 2020/10/30

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(3) 2020/10/29

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(2) 2020/10/28

露光調整とフィルミックRGBの初心者向け解説(1) 2020/10/27

パナライカのレンズの特性(2)換算50mm編 2020/10/26

パナライカのレンズの特性(1)換算30mm編 2020/10/25

フィルミックRGBと光のコントラスト 2020/10/24

モジュールの複製 2020/10/23

出来上がりイメージを考える 2020/10/22

ホワイトバランスで夕日を表現する 2020/10/21

風景写真の構図の研究(2) 2020/10/20

風景写真の構図の研究(1) 2020/10/19

カラーゾーンで百日紅(さるすべり)を鮮やかに 2020/10/18

カラーゾーンで紅葉をつくる 2020/10/17

Krita 4.4.0が公開 2020/10/16

晴天の屋外の静物のシャッター速度優先モードの使い方 2020/10/15

iPhone12のカメラ性能 2020/10/14

パースペクティブとキーストーン 2020/10/13

darktableのホワイトバランスの研究(1) 2020/10/12

風景写真のシャッター速度の研究(1) 202010/11

風景写真の遠近法の研究(5) 2020/10/10

ガンマ補正カーブの研究(3) 2020/10/09

風景写真の遠近法の研究(4) 2020/10/08

ガンマ補正カーブの研究(2) 2020/10/07

ガンマ補正カーブの研究(1) 2020/10/06

風景写真の遠近法の研究(3) 2020/10/05

風景写真の遠近法の研究(2) 2020/10/04

風景写真の遠近法の研究(1) 2020/10/03

darktableで劣化した画像のサンプル 2020/10/02

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(8) 2020/10/01

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(7) 2020/09/30

darktableでローカルコントラストを増やす方法のビデオ 2020/09/29

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(6) 2020/09/29

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(5) 2020/09/28

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(4) 2020/09/27

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(3) 2020/09/26

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(2) 2020/09/25

darktableシーン参照ワークフローのサンプル(1) 2020/09/24

darktableとGimp~赤目をめぐって 2020/09/23

darktable事始めー最新版version3.2.1用(13) 2020/09/22

darktable事始めー最新版version3.2.1用(12) 2020/09/21

darktable事始めー最新版version3.2.1用(11) 2020/09/20

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